2013年12月のマイベスト1『あの頃、君を追いかけた』12月に観た映画のまとめ『太陽とバラ』 | 映画時光 eigajikou

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浜松シネマイーラの会報にイラスト&コラム連載中。
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2013年12月のマイベスト1『あの頃、君を追いかけた』12月に観た映画のまとめ





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↓予告動画はこちら


原作・脚本・監督:ギデンズ・コー

出演:クー・チェンドン     コー・チントン(コートン)
    ミシェル・チェン    シェン・チアイー
    スティーブン・ハオ   シエ・ミンハ(アハ)
    ジュアン・ハオチュエン ツァオ・グオション
    イエン・ションユー   シュー・ボーチュン(ボーチ)
    ツァイ・チャンシエン  リャオ・インホン(マタカキ)
    フー・チアウェイ    フー・チアウェイ

台湾の人気作家ギデンズ・コーが、
自伝的小説を自らのメガホンで映画化し、
台湾・香港で記録的ヒットを叩きだした青春ラブストーリー。
1990年代、台湾中西部の町・彰化。
男子高校生コートンは、悪友たちとつるんで
くだらないイタズラで授業を妨害しては担任を困らせていた。
そこで担任教師は、優等生の女子生徒シェンを監視役として
コートンの後ろの席に座らせることに。
コートンは口うるさいシェンをわずらわしく感じながらも、
次第に彼女にひかれていく。(映画.COMより)

1994年から2005年までが描かれている作品です。
ギデンズ・コーは1978年生まれの多才な作家です。
台湾で2011年の年間ナンバーワンの大ヒット。
香港ではチャウ・シンチーの『カンフー・ハッスル』の記録を塗り替え、
中国語映画の歴代ナンバーワンを記録。
2011年第24回東京国際映画祭・アジアの風部門で上映され、
大変人気となった作品です。

この作品は12月27日にシネマイーラで観ました。
昨年の最後の鑑賞作品は『僕が星になる前に』でした。
『あの頃、君を追いかけた』は、
下ネタ多かったですが(笑)
それもまたとても面白かったです。
まだ感想記事書いてないのです。
(そんな作品ばかりですが(-"-;A)
前回書いた『ウォール・フラワー』と共通項は、
原作を書いた作家自身が脚本・監督をしていること。
自伝的な作品であることも似ていますね。
『ウォール・フラワー』は1月25日からシネマイーラで上映なので、
見比べて感想記事を書こうかな。
脚本が良かったですね。
ストーリーの回収が上手く、キャストも魅力的でした。
『モンガに散る』
監督:ニウ・チェンザー 主演:イーサン・ルアン
に続く、
私の大好きな台湾青春映画になりました。
モンガに散る [DVD]/
イーサン・ルアン,マーク・チャオ,マー・ルーロン


2013年の10月、11月はそれぞれ24本ずつ鑑賞しました。
9月もフリーパスポートがあったこともあり33本鑑賞。
10月、11月のまとめは年末押し詰まった時にアセアセUPしたので、
よろしければご覧ください↓

10月のまとめ
10月のマイ・ベスト1『偽りの人生』
←クリック

11月のまとめ
11月のマイベストペコロスの母に会いに行く・かぐや姫の物語
・ゴンザーガ~父から子へ~この3本に涙
←クリック

12月はがくんと減って11本でした。
昨年は名古屋、静岡への遠征自粛の節約生活を目標にして、
遠征しないと観られなかった作品をぐっと我慢で目標達成(苦笑)
年間鑑賞本数を2012年より50本程減らし、250本切りました。
今年はもっと厳選映画生活に入ります。

それでは2013年12月のまとめです。

ピンク字はリンクありで記事に行けますのでお読みくださいね。

★★★★★大満足ヾ(@°▽°@)ノ
★★★★ 良かった(o^-')b
★★★ 普通(^~^)
★★ いまいちだった( °д°)
 つまらなかった(-"-;



★★★★★大満足ヾ(@°▽°@)ノ

ゼロ・グラビティ←クリック

永遠の0←クリック

*あの頃、君を追いかけた

*太陽とバラ 木下惠介記念館上映会


★★★★ 良かった(o^-')b

くじけないで←クリック

僕が星になる前に←クリック

*大曾根家の朝(あした) 木下惠介記念館上映会


★★★普通(^~^)

REDリターンズ←クリック

*スーサイド・ショップ

*私が愛した大統領

*47RONIN



前にも書きましたが、
アメブロブロガーさんには、
年間劇場鑑賞5百数十本、リピ観入れたら600本以上
なんて強者もみえます。
映画ファンの中には年間劇場鑑賞50本くらいでも、
マニアやオタクを名乗っている方もいるし、
私はマニアやオタクの基準なんて分かりません。
人それぞれなのでしょうね。
「これ」にはとても詳しいという自負があればマニアやオタクを
名乗られるのでしょうし。
私はただ映画を観るのが好きなだけ...
音楽も美術も文学も好きだし...
映画に関してオタクやマニアの自覚はないのですが、
30年以上世界中の色々な国の映画を観たいとこだわりを持って観てきたので、
そこそこ映画に詳しい方かなあと思うようになってきました。
まだまだ全然勉強足りないですけど、
とりあえず現実的な問題から、
たくさん映画を観る生活は休止です。

前回の『ウォール・フラワー』記事で説明不足だったかと思いまして...
主演のローガン・ラーマンの幼児の頃↓

↑2歳半で俳優になりたいと母に言ったというローガン。
4歳でCMデビュー。
8歳で『パトリオット』メル・ギブソンの息子役で映画デビュー。
既にベテランです。



マイケル・ペーニャ、ジョン·バーンサル、
シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン

以前にも紹介しましたが、
第二次大戦末期が舞台の戦車アクション映画、
ブラッド・ピット主演、
デヴィッド・エアー監督「フューリー 原題:FURY」の
セットフォトです。


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