2022/09/09-10
長岡市小国町
おぐに森林公園キャンプ場
去年、森の映画祭の昼の部に行ってみた場所
今度はキャンプしようと思ってからおよそ1年経ってようやく来たぞ。
何はともあれ設営完了
地面がちょっとぬかるんでいるがまぁ問題ない。
入口から一番近い、森のどんぐりエリアに設営。
その名の通りそこら中にどんぐりが落ちてる。
車が横付けできるのは嬉しいね
ただ今回はエイディーの椅子は作りませんでした。
前日まで雨だったから落ちてる枝はみんな湿っててね。
まぁこっちの方が座面が広くて落ち着くだろう。
それにしても誰もいないな…
２つほどテントが張られてはいたが人の気配は無い。
先に張っておいて出かけているのだろう。
のんびり公園内を散歩でもすっか。
トイレ
広い公園なので結構適度な位置に点在してます。
ウオシュレットまでついてるぜ。
俺は別に無くてもいいけど。
ミニSL
去年もここで写真撮ったな。
もうサビサビで動かないけどやっぱSLはいい。
また僕たち二人きりになったねえカムパネルラ
吊り橋
この橋を渡ればどうなるものか危ぶむなかれ
星空芝生エリアや森の隠れ家エリアといった別サイトに行くだけです。
もちろんエイディーは怖がって渡ろうとしません。
星空エリアや隠れ家エリアもいいだろうなぁと思いつつもどんぐるエリアを選んだのはそこにドッグランがあるから。
ということでドッグランに行こう！
無い！
柱だけでネットがない！
これではワンコだだ漏れではないか。
仕方ないのでぷらぷら散歩を続けてサイトに戻る。
薄暗くなってきたので電気をつけるよー
ゲーセンで獲ったルームライトだよ
すみっこぐらしのな！
かわいいけどキャンプに使う光量ではなかった。
でもサイトの位置を知るためと思えば。
まぁオイルランタンなんかも雰囲気アイテムだしな。
お菓子食べたり本読んだりしながらぼーっと過ごします。
エイディーも寛いでます
そろそろ焚き火始めっか
てことで、今回はセリアで買った新しいスターターを使うぞ
こんな感じの小型のもので
分離すると短いけどロッドとストライカーが現れます。
火をつけるには十分でした。
なのでサンマを焼きます
そしてビールも飲みます
鍋も火にかけます
メインディッシュは坦々餃子鍋
誰もいないサイトで静かに晩御飯
すぐ近くではフクロウの鳴き声
秋の虫の声も
あぁ静かでいいなぁ…
と思ったら遠くから爆発音
そうか今日は片貝の花火大会だったか。
ここからじゃ全く見えないや。
大迫力の四尺玉を見たことないんだよな。
子どものころに一度連れてってもらったことあるけど、
あんときは不発に終わって見れなかったものな。
あぁ、ということはあの人の気の無いテントは花火見に行ってるのかな。
とてつもなく大きい爆発音がした。
今年の四尺玉は成功したようだ。
よかったよかった、よし寝よう。
だからなぜいつもシュラフのど真ん中を先に陣取るのか
俺が入れないだろうが。
再び静寂とフクロウの声の中で眠りにつく。
１時過ぎに起きる。
花火から戻ってきたであろうグループがうるさいのだ。
夜中の吊り橋を面白おかしく怖がってぎゃーやばいだのぎゃー無理だの盛り上がってる。
ひとしきり盛り上がったら俺のテントの傍を賑やかに通り過ぎてゆく。
自分のサイトに戻ったところでまだ盛り上がっている。
テントのファスナーをジャアアアアアッ！と少々乱暴に音を立てて開けて外に出てヘッドライトをつける
それでピタッとお喋りが止まってテントに帰ってくれただけまだマシか。
朝になってわかったがファミリー客だった。
友達同士のグルキャン勢に比べてまだ少しは弁えているようだ。
まぁアンケートにはどんぐりエリアのグループ客が夜中うるさかったので特定して出禁にしてほしいとは書いたが。
目が冴えてしまってしばらく寝れんかった。
そんでもその後２時間くらいは寝れたかな。
で、朝。
鍋に入れるつもりで忘れてたシーフードミックスをトマトソースにぶっこんだものを食べる。
食べたらとっとと撤収。
アンケートもしっかり出してキャンプ場を後にする。
さてどうすっかと思いながらとりあえず長岡方面へ走る。
なんか山の上に目立つでかい神社みたいのがあったので行ってみる。
なんとか稲荷神社とかいうでかい神社
ただペットはNGだった。
稲荷神社とつくものはだいたいOKだろうと思ってたのは間違ってた。
迷惑をかけるわけにもいかないし、エイディーの行けない場所に用はないので早々に退散。
長岡市街のリサイクルショップを覗いたりしてから柏崎へ。
わんこカフェＵｃｈｉｙａｍａさんでお昼ご飯
ローストビーフ丼おいしかったです
お友達のLalaちゃんファミリーにバッタリ
新しく家族に迎えられたViViくんもいる！
３回目のワクチンを受けて今日お外デビューなのだと。
そこで会えるとは僥倖。
ドッグランで一緒に遊ぶ
特にViViくんがエイディーに懐いてくれた。
Lalaちゃんはちょっと気難しいかな？
でも俺の手にアゴ乗せて寛いでくれたし、信頼はしてくれてるのが嬉しい。
パパさんママさんとも会話が弾み、楽しい午後を過ごして帰ることができました。