どうも・・・ショーエイです。
いよいよFIFAワールドカップ2026が始まりました。
これは最近、かつてのレジェンドたちの苦言ですが、
現代サッカーはつまらなくなったという表現なのですが…
最近真面にサッカーを見てなかったのですが、
確かにつまらないです。
ボールに対するテクニック面の話ではなく、
寧ろサッカーIQという点で、
IQ低すぎ!!
と、言うつまらなさです。
IQ低すぎとは、言い方を変えれば、
素直すぎるという事で、
選手が頭が悪いと言う意味でも有りません。
むしろ組織に従順な選手が多すぎて、
監督の視点で動くサッカーに成っているという感じです。
最近は10番が居ないと言われている所以は、
フィールド内の指揮官が居ないという事で、
チーム全体が監督の采配に従うだけの
サッカーに成っているという事です。
それ故に、選手のポジショニング一つにしても、
全てが読みやすい状態で
試合が運んでいるという事に成ります。
いわば…ヤンチャな選手が嫌われる時代で、
意地悪い感じのプレイが見られないという事です。
これを小説を例に表現するなら…
有名な三国志で言うと、
昔…呂布や関羽、張飛などが活躍した時代は、
前線の将軍の活躍で話が進むのに対して、
彼らの死後は、諸葛孔明や司馬仲達といった、
軍師の時代へと変わっていった感じのような話です。
指揮官からすると前線で活躍するエゴイストは、
逆に危うすぎて扱いづらいわけです。
逆に自分の指示通りに仕事をしてくれる人物ほど、
安心して任せられる。
普通の人とこのことで議論するつもりはないと、
ハッキリ言っておきます。
サッカーを詳しく知っている方は多く居ると思いますが、
実際はそれほど深く知ってません。
なので現代サッカーの本質すらまともに議論できません。
こう煽った上で説明します。
サッカーの選手と監督の関係性を、競馬で例えると、
選手が馬で、監督が騎手と言った感じで考えると、
少し戦術的な意味が理解しやすいです。
選手は90分間全力で走ろうとします。
まあ、メッシ選手の様に
ピンポイントでしか走らない選手もいますが、
先ずはそのスタミナ面を状況に応じてコントロールするのが、
監督です。
ただ、スタミナだけを考えても勝てません。、
ある意味、仕掛けどころ、休みどころ、
サッカーなら相手にスタミナを使わせるポイント、
こうした戦術の中で効果的な選手交代で、
90分間を上手くコントロールしなければ成らないのです。
どれだけスター選手の揃ったチームでも、
上手く守られたら点は中々入らない訳で、
一瞬のスキを突かれて得点を許してしまえば、
その試合は負けます。
1982年のジーコらのブラジルとイタリアの試合が、
そのいい例として語り継がれてます。
なので指揮官である監督は、
その辺を上手くコントロールしたいわけです。
そうした中で、名匠と謳われる監督から
嫌われるスター選手も多々居ます。
ロベルト・バッジオやロマーリオなど居ます。
ロベルト・バッジオの様なファンタジスタは、
観客を魅了するほどのプレイヤーです。
なのに何故監督が毛嫌いするのか…
ある意味、いち視聴者からすれば不思議ですよね。
まあ、そこは人間レベルの見解の違いと言っておきますが、
ファンタジスタの仕掛け時は、
相手隙を見つけたタイミングです。
今なら点が入るというタイミングで、
前に突っ込みます。
その動きに合わせて、フィールド全体の選手も
そのファンタジスタに呼応して動き出すと、
仮に失敗した際の守備的リスクが生じます。
フィールドの外で見守る監督の目線からは、
相手にカウンターの隙を生じさせる状態に見えて、
ハラハラしてしまう場面に映るのです。
実際に、どちらが正解かは解かりません。
まあ、あえて言うなれば選手の直感の方が
正解と言っておきたいのですが、
かといって監督の心配事が的中しない訳でもないのが
サッカーです。まあ、全てのスポーツに当てはまるのですが…
例に出した競馬も一緒で、馬の感性が正解の場合もあるし、
騎手の感性が正解の場合もある。
双方の折り合いが付いた状態は、
それなりに結果が出ますが、
折り合いがつかないと酷い状態にもなります。
一般的にはサッカーは進化するなんて言ってますが…
別に新しい時代だからと言って進化する訳では有りません。
確かに技術的に世界全体のレベルは上がって、
既に驚異的なテクニックは
ブラジル特有のものでは無くなりました。
世界全体が既に
昔のブラジルレベルに追いついたという意味では、
進化したと言えます。
また、トレーニング機材の進化も有り、
トレーニングメニューの研究も豊富に成って、
身体的な平均値も向上してます。
しかし、頭脳、いわばIQの面では
寧ろ退化したと言っておきます。
選手同士の駆け引きは、
選手同士でしか解からない。
ファンタジスタはそういう駆け引きを熟知した存在なのです。
逆に言えば、今の監督では、
こうしたファンタジスタを使う戦術を知らない訳です。
且つても同じですが、
かつては「戦術はロナウド」と丸投げして
自由にさせた感じで、
寧ろロナウドを活かす戦術が
有ったわけではないとも言えます。
まあ、あえて言うなれば…
ジダンがレアルでチャンピオンズリーグ3連覇した戦術が
一番最適だったと言っておきます。
BBCこと、ガレス・ベイル、ベンゼマ、
そしてクリスティアーノ・ロナウドら前線の3人には、
好きな様にやらせて、
その後方をバックアップで固める。
選手の個性を最適化して、
組織的に活かすように指導したと伝わってます。
ベップことグアルディオラ監督のバルサは、
寧ろクライフ、ライカールトから引き継いだ遺産です。
ティキ・タカと言われる戦術の代名詞に
ベップが上げられますが、
あくまでバルセロナで育った選手だから出来た話で、
ベップはそれ以外のチームでは、
逆に同じような戦術でチームを動かしていません。
寧ろ、ベップの思い描く戦術は、
バルセロナから離れてからが本物で、
寧ろ対バルセロナ、
いわばメッシら要するバルセロナに
対抗できる戦術を産み出した点で評価されるべきなのです。
モウリーニョしかり、ベップも含めて、
レアルやバルサが
欧州最強の常勝チームに成れなかった事から、
個々の選手の能力より、
寧ろ監督の采配が脚光を浴びる時代へと変化したのが、
現代サッカーなのです。
さて…今回のワールドカップですが…
ラミン・ヤマル選手のコンディションがどうかに掛ってますが、
スペインが優勝したら、
また脚光を浴びる所に変化が生じるかもというのも有りますが、
ファンタジスタが活躍する為の時代に戻すには、
むしろメッシ選手に連覇して貰わないとダメと言っておきます。
いわば…監督の采配では、
フィールドの指揮官の感性は止められない
という証明が欲しいという事です。
ただ…現代サッカーのレベルだから、
今大会実は日本にも優勝の可能性はあると言えます。
皮肉で言うなれば…
どのチームもプレーが素直すぎるから、
素直な選手の多い日本にもチャンスがあるという話です。
これ書いてる最中に、ブラジルvsモロッコを見てましたが…
何ともブラジルらしいイヤラシさ…
ある意味、サッカーとしての
セクシーさともエロさともいう所が全くなかった。
前半モロッコの方がちょっとエロかった。
ある意味、真面目な子が多すぎて、
エロさが無くて興奮しないという言い方で表現します。
これが現代サッカーなのです。
そういう意味では、エロさが足りない日本代表でも
チャンスのある大会と言っておきます。
サッカーのエロさって何ぞや?
と、言う人もいると思います。
エロさとは、相手を惑わすプレイで、
時間差、タイミングずらし、
プレイ速度の変化を用いた心理戦です。
ブラジルのサッカーを見直してみると、
2タッチプレイが多すぎる。
ほぼ90%2タッチ以上でプレイしてた感じです。
※2タッチとは一回トラップしてパスを出す、またはドリブルに切り替えるなどのプレイです。
プレイ速度の変化を齎すのに、2タッチのプレイから、
突然ワンタッチプレイに切り替えると、
守備する側の感覚にズレが生じたりするわけです。
また、ドリブルのテンポも同じで、
ただテクニックだけで前に突っ走るより、
速度を緩めたり、突然止まったりと、
緩急をつけることでディフェンダーは読みにくく成ります。
これペレ選手も、マラドーナ選手らを代表に、
ドリブル得意とする選手は良く使うテクニックなのですが、
ある意味、スピードを緩める怖さもあってか、
ボールの置き場所を感覚的に知ってなければ成らないせいか、
中々難しいテクニックなのかも知れません。
まあ、普通の人に説明するなら、
ネコを捕まえるの苦労する時の感覚で、
ネコはダッシュして走ってきながら、
突然、手の届かない位置で急に止まったりするのと同じです。
そして止まったと思って捕まえようっとすると、
突然素早く動き出す。
エロい!!いやらしい!!
こういう動きがあまりないという表現です。
同じ動物でも、あまり緩急を付けない犬の方が捕まえやすい。
大きさも有るのですが、
犬の方が猫より素直なのです。
まあ、犬が噛みつこうとするときはタイミングを計ってきますが、
犬の動作はある意味素直なので解かりやすいです。
監督に従う選手とそうで無い選手との
比喩にも成る感じに成りますが、
現代サッカーにおいては、犬型の選手が主流で、
猫型は好まれないのかなとも思います。
確かに比喩する感じで性格に出るからかな…

