ウクライナ問題 中立の立場で考えて見よう!!民衆の記憶は鳥以下なのか? | ショーエイのアタックまんがーワン

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タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも・・・ショーエイです。

以前トランプがフェイクニュースという言葉をよく連呼していたが、

今現在、欧米のメディアはフェイクニュースをたれ流している、

又はある意味プロパガンダ報道によって、

都合の悪い部分を語らない事をご存知ですか?

今から全部ひっくり返して情報を証明しますね!!

 

色々とご主張されている方々も居ますが、

彼らの記憶力は鳥以下なのですか?

 

欧米の政治家もその程度なのか、

それとも民衆の記憶力が鳥以下であることを利用して、

根拠のない主張で聞きごこちの良い言葉を並べて、

自己正当化に努めているだけなのか?

 

まあ、日本の政治家やメディアに限って言えば、

民衆と同じレベルでしかないようだけど…

 

 

ミンスク2 - Wikipedia

 

ウクライナ問題を戦争に進めたのは、

このミンスク2の崩壊が原因です。

 

ウォロディミル・ゼレンスキー - Wikipedia

 

色々な話がWIKIの中に残っています。

彼の政治問題の項目には、

ネオナチとの関係などの記載も盛り込まれており、

独裁者だという表現が

あながち間違っていない部分も見受けられます。

上記に記載がない部分では、

ウクライナに於いて親ロ派の人々は弾圧をうけたという事、

議員資格をはく奪されたり、

選挙資格を認められなかったりという事も発生してます。

正し中立的な立場で検証した場合、

大国との戦争に備える意味で、

挙国一致を唱えるのは戦略的に有りなので、

当方はここは問題視しません。

 

問題視する所は、ウクライナでの戦争は、

十分な配慮があれば避けられたという話です。

 

北大西洋条約機構 - Wikipedia

 

NATOの新米露冷戦という項目に、

ロシアがNATOの東欧勧誘を止めるように求める部分が

書かれてます。

NATOがロシアの前身である

ソビエト連邦に対抗する軍事同盟であった事は、

誰もが知るところと思います。

その崩壊後は自然と、

軍事的に継承したロシアが対象に成っている事は、

その後の動向から誰が見ても明白です。

ウクライナ問題以前のグルジア問題も

ココが起因する部分です。

 

実は今回再就任したトランプの話は、

あながち勘違いではないという事を先ず伝えておきます。

寧ろ今回の反トランプの主張が、

こうした背景を全て隠した上で、

都合の良い形で報道しているに過ぎない点を

伝えておきます。

 

さてこれらの情報を総括して、

何が根本的な問題なのかで考えるなら、

全てはNATOが引き起こした問題なのです。

先ずNATOがいくら言葉上で否定しても、

その行動が対ロシアに向けたものと見なされる以上、

ロシアが軍事的な警戒感を抱くのは否定できません。

言葉で平和を主張する以上、

軍事的な警戒感を払拭する努力は必要です。

その証明が旧ソヴィエト連邦国のNATO加盟を

認めない事なのです。

 

一般庶民は政府が裏でどのような戦争工作をしているか、

全く見えません。

ジャーナリストも表面上に出てきた問題は

報道に繋げられるが、

表面上に出てこない工作は全く手が付けられない。

ウクライナの反ロシア派を工作して、

反ロシア政権を生み出すのも、

ウクライナのメディアを掌握するなどで、

民意の流れをコントロールすることは、

さほど難しくは無い話でもあります。

寧ろ欧米の文化的な優位性を担保に、

自由だの平和だのと表面上で導けば、

若い世代は簡単にそれに感化されてしまいます。

 

これが本当に平和的な形で進むのなら、

それはそれで問題視はしませんが、

ロシアがその手法を対ロシアであり、

ロシアとウクライナの関係性を悪化させる意図で

感じ取ったなら、

それは平和的ではなく敵対行為に成るわけです。

 

欧米の政府は白を切るように、

そうした敵対意思は無いと主張するだろうが、

「言葉では無く態度で示せ」

が、軍事的な基本なので、

態度で示せないなら戦争に成る、と言うのは、

軍事的な見識で考えれば当然なのです。

「兵は詭道成り」

という孫子の文言を何度も口にしますが、

戦は騙し合いなのだから、

騙し合いの姿勢が改善されない限り、

平和からは程遠くなるという事を、

一般人は知っておくべきなのです。

 

この態度で示せが、

NATOが旧ソヴィエト連邦国に対する勧誘を

断念することで、

これらの国々を一切勧誘しない、

又はロシアのNATO加盟が条件という表現で、

将来的な平和を示すべきなのです。

それが無いと、

民意レベルの決断に対して、

常時ロシアが敵視される不安が付きまとうため、

寧ろロシア側の安全保障が担保されない形が続くため、

ウクライナでの行動の様に、

戦争と言う手段を用いて

これに対抗するしか無くなるのです。

 

【欧米のロシア脅威論は見当違い】

現状、欧米というより欧州だけに成るのですが、

ロシアがヒトラーの時の様に、

侵略戦争に味をしめると言うのは、

根本的に見当違いであり、検証違いです。

100%それは有りませんと断言します。

 

寧ろゼレンスキーでは無く、

ウクライナの人々の奮闘が

それに寄与したという形で伝えます。

 

この戦争でロシアは多大な犠牲を被ったわけで、

その実、ロシア国民も

こんな戦争を再び起こしたいという気には成らないと言えます。

これが簡単にウクライナを占領できた話なら、

大国の侵略戦争は簡単だという形で残ったと言えます。

寧ろそういう意味ではイスラエルの方が問題で、

ガザ制圧をかなり速いペースで進められた点が危惧され、

今後も他国との戦争に積極的な姿勢で挑む事が、

危惧されると言っておきます。

 

ロシアの今後の軍事行動が100%無いと言う条件は、

NATOが旧ソヴィエト連邦国への拡大を断念する事で、

それ無くしては再び国の威信を賭けて

戦争に踏み切る可能性はかなり高く残ります。

中途半端な形で終わらせて、

ロシアが再び軍事行動を起こした場合、

それをネタに欧州側が正当化する可能性も有りますが、

その時は地獄の始まり、

第三次大戦に発展すると思った方が良いです。

 

【米露の接近で中露関係に変化】

頭の悪い人は、トランプの思い付きの様な行動が、

どういう効果を齎すか計算すら出来ないのでしょう。

米露の関係強化は、

台湾問題で国際的に中国が孤立する可能性を意味する為、

台湾の安全保障としても効果を与えます。

ただし、これも中国側に配慮する姿勢が大事で、

寧ろ台湾問題で中国政府を刺激せずに、

沈黙を以て問題の鎮静化に繋げるのが得策なのです。

仮に中国が問題を起こせば孤立化すると考えて、

そこを刺激してしまうと、

ロシアが今度は中国に味方する動きに成ります。

その上で台湾進攻が現実味を帯びるかも知れません。

 

現状、孤立する可能性を高めるから、

台湾侵攻を躊躇する心理が強く過るという話なだけで、

国の威信にふれる形に成れば、

ウクライナ問題同様に行動するのは目に見えてます。

また、中国経済が低迷する状態に入ると、

より一層、自暴自棄になる危険性も有るのです。

中国が現状理性的に対応しているのは、

国際社会に於ける中国経済の信用を担保するためです。

中国が経済的に豊かである状態は、

中国政府が極力理性的な態度の必要性を感じて

行動する原動力と成っている訳で、

寧ろこれを壊すことは危い方向に舵を取らせる可能性を

高める事だと理解した方が良いでしょう。

 

とにかく…

世の中情報弱者が多すぎる事と、

情報を知っていても忘れてしまっている人が多いのが問題で、

IQ100前後がマジョリティの人間社会では、

どうしようもない話なのかも知れません。

 

ましてや上記の様な情勢を考慮して、

計算すら出来ないレベルが

政治の世界に蔓延っているのも問題です。

 

民主制というけれど…

情報を限定して、

情報弱者で固めて頭の悪い議論に誘導している民主制は、

本当に真面と言えるのでしょうか?

頭が悪いと言っても、

適切な情報の下で適切に考えさせれば、

庶民レベルでもある程度真面な議論は出来ると思うのですが、

情報が乏しい故に、

単純な好き嫌いか、

身勝手な倫理観で正義感振りかざすだけの話に成って、

平和とは異なる対立へ、そして戦争へと誘っていくのです。

 

IQは上昇します。

適切な情報を与えて、

常に適切な思考で議論する社会であれば、

人は真摯に考えて行くように成り、

IQの平均ももっと向上します。

人は考えるという努力から逃げるから、

知識に頼るって考えずに行動するのです。

 

さて…ガンダムの話には成りますが…

貴方はオールドタイプのままで居たいですか?

それともニュータイプに進化したいですか?

ニュータイプに進化したいなら、

色々と考える事を楽しんで下さい。

 

 

トランプとイーロンが色々と

やらかしている感じで報道されてます。

 

多様性の排除という形で報道されていますが、

それで差別が促進されるという話は、

寧ろ今までの多様性の扱いが、

人間的なものでは無く、精度に従っていただけの物に成ります。

 

寧ろ多様性を理解し、人間的に受け入れているのなら、

そうした制度が無くても変化は生じないはずです。

とは言え、人間である以上、好き嫌いは付きまとうので、

差別意識が無く成るかと言えば違うのですが、

寧ろ多様性と言う括りで区別して考える方が、

不自然なのではという合理的な視点で見ることもできます。

 

現状、法律上で不当な扱いに関しては、

裁判などで争う事が出来ます。

これは多様性の受け入れ関係なく、

基本的には公正な形で判断されます。

寧ろ不当なケースも多様性の中ですら発生すると言えます。

 

では…多様性という意味で、白人の割合、黒人の割合、女性の割合などを考慮してバランスを設けるという仕組み・・・

確かに多様性の理解が乏しい社会では、

制度として強制的に採用させる必要性が有りますが、

米国の社会はそこまで理解力が乏しいのか?

と、考えると…

寧ろこの制度は人間を

区別、分類している制度に成るのではという感じでも有ります。

 

先ず個人的な見解では有りますが、

差別意識を持つ人間なら、

人種、性別に限らず一切採用はしません。

白人の黒人などに対する差別意識は良く知られてますが、

逆の自分が差別される意識を持つ人も、

差別意識を持っている人間と判断します。

 

人種、性別関係なく上手く機能させるには、

全て同じ人間で、

一切能力的に異なる特性は無い事を知った上で、

それを意識していない人間同士の関係が望ましいのです。

下手したら…

「私が女だから…」

「自分はXX人だから…」

と、弱音を吐いたらクビにするかもです。

 

法律上でそこがポイントだと問題視されるかも知れませんが、

私は、

自己的に差別意識を提示した為、

差別の無い形に反すると判断して解雇したとハッキリ言います。

 

同じ人間同士で会社として同僚同士として、

ある意味競い合う部分が存在するなら、

実力を示すことが大事であり、

人間同士として同じ人間である意識が無ければ、

どこかで人間関係に亀裂を与えるのは当然だからです。

 

例えば日本という日本語の社会で、

真面に日本語が話せない人と、

上手くコミュニケーションは取れません。

勿論、日本語が真面に話せない相手は、

大方が外国人に成るでしょう。

だからと言って外国人として差別したという話は

おかしい事にも成ります。

寧ろ日本人の多くは、

一生懸命日本語を勉強しようとする姿勢が有れば、

そういう外国人を大いに受け入れます。

寧ろ日本人でもコミュニケーションを上手く取れない人は、

自然と嫌われます。

 

そういうケースで、

自分は中国人だから日本人は自分を嫌っている、

日本人は中国人を差別している。

そういう気持ちで日本社会に入っていれば、

自然とどこかで亀裂が生じて

良い関係が築けないのは目に見えてます。

また、日本人に馬鹿にされないようにと

強気な態度取る場合も、

何か勘違いした人として扱われます。

 

僕個人の姿勢ですが、

多様性の中に、違和感を感じる異質性は存在する事を知る為、

ゲームなどで英語でコミュニケーションを取る際に、

何か指示を与える場面だったりする場合、

あえてPls(Please)を多用します。

自分がネイティヴから離れていることも理解してるし、

現代のフランクな言い回しや、

ネット用語を違和感なく使いまわせてるとは考えてないからです。

なので出来るだけ丁寧な言い回しで、

私は日本人ですと伝えた上で会話するようにしてます。

 

まあ、その上で失礼な相手にはちょっとマフィア用語入った、

キツイ言い回しで喧嘩しますが…

 

それで何かあっても差別が原因でとは考えないです。

寧ろ人間好き嫌い有るから、そのレベルでしか考えません。

 

相手が自分を嫌いなら、こっちも相手を好きに成らない。

相手がこっちを大事にするなら、こっちも大事に考える。

お金を落としてくれるなら、多少の事は我慢するし、

そうでない横柄な相手なら、相手にすらしない。

 

これって相手がなに人だろうが、男性女性に関係なく、

当然なものとして発生する人間関係です。

多様性社会やそうしたシステムが存在すると、

寧ろそういう人間関係の基礎的な部分が

欠落してしまうとも言えます。

 

外国出身者で日本人と対等な関係を求める人が居ます。

別に求めるのは構わないが、態度がムカついたら、

彼を対等な相手としては見ないです。

これは日本人が外国へ行った場合も同じです。

 

以前、ロスのホンダの社員の方ですが、

現地採用の人で、とても綺麗な日本語で話してくれる人が居ました。

あまり人種に触れたくは無いですが、

白人の男性です。

日本語は丁寧な口調で紳士的だったので、

僕も丁寧な日本語で対応してたのですが、

別な同僚はその人相手に上から目線の物言いをしてました。

この時、この同僚の事が凄く恥ずかしい存在に見えたのは、

言うまでも有りません。

 

多様性の話をする前に、

人間関係の勉強をすることが

現代社会では大事なのではという事です。

なのでトランプがこの政策を排除するっ事事態は

問題視してません。

寧ろその政策が無くなってから、

米国社会がどう反応するのかです。

社会が多様性を理解しているのなら、

法的な管理は公正な形で継続されるだろうし、

区別なき人間関係という形で、

多様性という枠組み無く機能するはずと思われます。

逆に再び多様性の制度が必要と成る社会ならば、

寧ろその社会性の実態をアメリカ人は

恥じるべきとも言っておきます。

 

なのでトランプがその制度を撤廃した事を問題視するなら、

アメリカ国民はそれ無くして多様性社会を

区別なき人間社会いわばNon-Colored、

色無き社会の維持を意識するべきと言っておきます。

 

ただ…トランプのやる事をある程度理解はしますが、

まあ、トランプが本当にノーベル平和賞を望むなら、

ウクライナ問題とセットで

イスラエルとパレスティナ問題を

平和的に解決しなければ成らないのですが、

イスラエルのネタニヤフがその足を引っ張る存在に成る事を、

トランプはそろそろ気付くべきなんじゃないかと言っておきます。

それに気付けなければ、ウクライナ問題を解決しても、

パレスティナ人迫害に手を貸した存在として、

寧ろマイナスに成るだけなんですよね…