どうも…ショーエイです。
まず最初につじつまの合わない話は信用しない事です。
中国のウイグル人への対応に関しては、
事実がどうかは不明のままです。
では、辻褄の合わない話とは…
中国が訪問した弁務官に張り付いて
監視していた状態は明白です。
これは今回の報告書の前に説明がありました。
では…その様な状況下で
どのようにして証拠を手に入れられたのか?
先ず、今回の証言の様な証拠は
一切その訪問下で手に入る事は有りません。
現地の人間に対するインタビューも
ほぼ弁務官は監視されたうえでの事だった様です。
これらの事実を踏まえるなら、
証拠など一切で来ることは無いのが実態です。
中国が隠蔽しているかどうか?
そういう疑惑の範疇で終始する状況下で、
寧ろ今回の様な話に成ると、
今度は米国政府の捏造と言う部分で確定します。
アメリカの中間選挙を前に失策続きの民主党政権、
更には嘘や問題を過熱化させてアピールしようとする姿勢、
これらを踏まえて辻褄の合わない事で、
更に中国に対するヘイトを強調した行為は、
むしろウイグル問題の内容すら
反中の米国政治家がでっちあげた
嘘だらけとも疑うべき話に成ります。
中国を信用しろとは言いませんが、
現状バイデン政権は決して信用してはいけません。
また、こんな状況では
全てを解決するのに戦争でしか解決しなくなるものです。
どうやらバイデン政権は中国と戦争をしたがっているようです。
米軍はその危険性を既に察しているみたいで、
ギリギリの所で止めている感じです。
これは当ブログが前々から説明している通りです。
しかし、米大統領が戦争を始めた、
または中国が戦争を始めた場合、
米軍は行動を起こさざるを得ないくなるのです。
その時、日本も巻き込まれてしまうのでしょうね。
状況を分析できない人、
先を予測できない人が多すぎて、
世の中危い方向にしか進まないのは残念です。
今回の中間選挙で民主党が勝ったら、
世界は最悪な方へより進んでいくことに成ると言っておきます。
共和党も危いが…
今のやり方にNOを突き付ける意味で、
民主党を敗北させ、
更に共和党が危い行為に走れば、
今度は共和党にNOを突き付けて、
政治家たちを先ず沈黙させることが、
米国民が出来る民意なのです。
そしてそうした民主制の有り方を世界に示すことで、
本当の意味の民主制が維持されると言えます。
それに習って日本も変わるでしょう。
他が居ないからという理由でNOを突き付けないのは、
むしろ政治家を増長させるだけでしかない事を、
早く気付いてほしい。
今の民主制では本当に権力主義社会でしか無くなってしまう。