どうも・・・ショーエイです。
ある嵐の日(先週の大雨の日ですが…)、
雷が直下に鳴り響いたときに
ふと思い浮かんだ歌をここに記します。
※実際は既に構想していたのですが…
雷が切っ掛けでイメージが膨らんだのが事実です。
実際に日蓮宗の家系であるから
それと無関係ではないと言い切れないですが…
本音を言うと…あまり宗教とは関わりたくない…
と言うより、仏教以外にもキリスト教、イスラム教など
全ての宗教を哲学の一つとして尊重する意味から、
本来関わるべきではないという意識があるわけです。
ただ・・・歌詞に登場するリズムのイメージが、
自然と法華経のリズムに合致したので、
それは自然と閃いたイメージだったとして
用いることにしたわけです。
先行して法華経のリズムが
音楽に成ると発想した訳ですが…
それではまるでお経でしかなくなるので、
自分の信念との葛藤で
どうしたものかなと考えていた矢先…
嵐の風景が思い浮かんで、
「神風」と題することで、
元寇の時の日蓮が
神風を吹かせる経を唱えてるイメージを、
世の中に吹き荒らす「神風」として
作り上げることにしたのです。
イメージとしてはファンタジーな表現なので・・・
雷と嵐のイメージは「マンガ日本の歴史」に昔描かれていた、
元寇の「神風」のイメージと合致したのです。
その絵には日蓮が神風吹き起こすため、
嵐の中で「何妙法蓮華経」と
法華経の経文を唱えるものだったわけで、
何気にファンタジックなイメージとして残っていた。
リズムは何妙法蓮華経を
「なんみょうほうれんげんげげんきょう」と
トランス風にアレンジしたものだったわけですが・・・
お経の様に聞こえつつ、お経ではないものとして、
更には猫化させてネコが鳴いている雰囲気を与え、
「自由で気ままな」ネコの社会・・・
いわばネコのやることを「猫だから」と許してしまう気持ちで、
他人を許し合える尊重の社会こそ
平和の理想であるとの思いから
「にゃんみょうほうれんげんげげんきょう」
という詩にしたためた感じです。
※中にはネコ嫌いな人もいるのですが…
そういう人も認め合い、一方的な議論で終始しないように
ネコ好きネコ嫌いの権利を分かち合う社会を理想とします。
実際に米国憲法であり日本国憲法の
マイノリティの保護とはそういうためのものなのです。
まあ…と、いう意味も含めて、
歌詞ではサビに成る部分として
「にゃんみょう ほうれん げんげげんきょう」
という形にしました。
KAMIKAZE(神風)と題したこの歌は、
平和を維持できない人間社会を
皮肉った内容で構成してます。
第二次大戦時の神風特攻隊とは違う意味で、
本来の意味、
元寇という大参事を
神風吹かせて取っ払うという意味で伝えてます。
今現在揺れ動く世界情勢に照らし合わせたものとして、
考えて頂ければ幸いです。
では…その歌詞をご覧ください。
(曲のイメージはパンク・ロックで考えてます)
【KAMIKAZE(神風)】
人のこころ、人の価値観、
国は違えど同じもの、
自分の正義、他人に押し付け、
弱者の権利を踏みにじる
平和平和を望むけど、
悪者つくりに夢中なの
正義正義と振りかざし
意見違えば大喧嘩
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
民主民主と唱えるが、
民衆騙した権力主義
お前が悪い、俺が正しい、
ただのパワハラ押し込みだ
隣人愛せとおそわるも
愛の押し付けモラハラで
躾の制裁、平和に無視、
結果相手は激怒(げきおこ)だ
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
権利主張は当たり前
喧嘩をするのが普通なの
それが平和の原則で
尊重するのが対話なの
尊重なし、正義も無し、
ただの口だけキレイごと
正論無視、対話も無視
結果弱者の暴走だ
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
老害蔓延るヘイトなの
喧嘩吹っかけ平和主義
自分の都合を押し付けて
殴り合うのが結末だ
古い世代のいざこざも
若い世代にゃ関係ねぇ
ネットで繋がる新時代
ヘイトで平和を破壊する
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
にゃんみょう ほれん れんげんげんげきょう
現在Youtubeの制作チームを構成して、
Youtubeへの参入を考えてます。
どこまでやれるかは知りませんが、
できるだけ楽しい感じで社会を皮肉る感じは頑張りたい。
その主題歌として「KAMIKAZE」を作ろとも考え、
編集担当はそれでPVを作ろうという気満々です。
時には失敗を交えながら、
ネコらしく誇り高く、
「にゃー」と誤魔化し、
無かったことにしてしまう。
まあ、みんな見ちゃったんだけどね…
タイトルは・・・
「あざとき哲学 Dr.タマキャットの願望(仮)」
いわばチュールの為ならネコは
何でもするをコンセプトに、
自由気ままなネコ博士
Dr.タマキャットがあざとい手口で
人々と関わり合い、
チャンネルの布教と
資金調達に奔走する内容と成る感じです。
動画を面白く演出する課題は…
先ずはDr.タマキャットとその助手となる人物が
如何に魅力ある個性を演じられるか。
そして他に出来ない構成を目指すうえで、
関わる人々にカメラ前の羞恥心を払拭させ、
如何に素の部分を曝け出してもらえるかがポイントになります。
テレビ番組では以前の「からくりテレビ」や「ケンミンショー」で
当たり前のように演出される感じですが、
ここにYoutubeならではのフランクさを引き出し、
如何にキャストの個性と融合させられるかで、
差別化を図っていきたい感じです。
評論家きどりの素人さんに
後からオリジナリティが無いとか言われるのは尺なので、
既存で存在するだろう企画を、
如何に別な世界観で生み出すか・・・
それが表現の世界の話なので、
そこを目指しているだけとあえて伝えておきます。
このブログ同様に、
あざとく毒づく感じは
Dr.タマキャットの個性として活かしたいと思ってます。
可愛いふりして、あざとさある分
トランプとは違うのだよトランプとは・・・
というノリの作品に出来たらと思ってます。