その①からの続き・・・・
先ず…5月6日に自粛が終わるかどうか?
人との接触を8割削減すれば達成できるか?
そんなクダラナイ議論しててもという話です。
医者が8割の接触を減らしてください?
それ政治家が言う仕事です。
医者の仕事は。感染のシステムをもっと細かく分析して、
こういうケースで感染しますとか、
現状、完全防護の医療関係者が感染するケースを元に、
もっと詳細に突き詰めてそれを国民に説目する事です。
4月頭から医療関係者の
コメンテーターが同じことしか言っていない話を聞くと、
二木さんあんたは何をやっているの?
テレビの出演料貰ってホクホクですか?
という話です。こいつも無能!!
感染患者を増やさないように協力して欲しい?
医者がそれを求めるな!!ふざけるな!!
国民は気を付けて自粛に協力している訳で
それても感染する状態を先ず説明しなさい!!
それが医師代表として説明する事だ!!
コメントの内容を精査していると、
政府もポンコツだが、
表に立ってるだけの医療コメンテーターも
かなりのポンコツ。
ドラマの医療現場のグダグダを証明している人たちに見えます。
彼らは医療現場を混乱させてる張本人で、
医療従事してそこで頑張る人たちとは違います!!
【オーバーシュートによる自粛継続の可能性も考える】
これは4/3の時点で既に話している内容ですが…
〈オーバーシュートを考慮した経済政策〉
という項目で社会主義的な構想を臨時法で行う案です。
全ての収入の完全停止処置という感じで、
いわば家賃収入等を含めて、
全ての生活面の金銭収益を停止する。
逆に庶民の家賃等が全て期間中は免除となり、
安心して自粛及び休業できる状態に成ります。
また光熱費、携帯代全ての収益を放棄する意味で、
完全無料化を実施する。
その上で、会社は社員やパートを含めて、
解雇ではなく休職という扱いで、
仕事の停止をする。
いわば新型コロナ終息に至った際は、
復職して誰もが一斉に社会復帰できる状態を保証する。
その上で企業が負担の少ない形で
休業できる状態を保護する。
だだしスーパーや宅配など
継続して活動してもらう企業には、
損失分を補填する。
これらに従事する人たちは、
それ相応に働き続ける事になる分、
給与は発生するわけですが、
給金も無償化する分、その代替え利益は必要と成ります。
無論、その補償を最小限にする為のシステムが必要に成ります。
国民に配給式のクーポンを配る。
生活分のクーポンを配って、
スーパーなどで必要分が購入できる状態にする。
スーパーの従業員等は、
通常の社会活動でこのクーポンを給与として得て、
逆に自粛待機中の人より裕福な生活を得られる状態で
頑張って頂く。
現状、無償化、配給を行う上で
給与を国が補償して現金=日本銀行券で与える場合、
長期化すると財政破綻を起こす可能性も考えられます。
そのため緊急時の物々交換用の切符として、
クーポン券の付与で、
給与代わりにする方法を模索するわけです。
国内の物流、給与等はそのクーポン交換で賄い、
1クーポン=1円の価値で緊急対策として賄う形が、
無償化を可能にする方法となると考える。
緊急事態が明けた際には、
余ったクーポンは商品割引券として使用できる付帯効果を与え、
商品購入の20%などと定めた額の割引券で使えるようにする。
若しくは消費増税で派生したポイントに加算できるなど、
給与代替えとして損しない状態を保証する事も求められます。
そういう一時社会主義的状態の中で、
牛肉や原油などの輸入品に対してに
国が税金で補填して購入する形を取り、
財政破綻を起こさないレベルで
国庫の支出を調整する必要も出てきます。
無論、年金等の受給もストップして、
代わりにクーポンが発行されたり、
家賃や光熱費が無償化されれば、
バランスよく社会救済維持を続けられると思います。
まあ、今の政権と日本政府機関の能力では
難易度が高すぎて出来ないだろう思いますが・・・
アメリカですらこの臨時処置は必要に成るかも知れません。
場合によってはどの国が最初にこの方法にたどり着くか、
に成る場合も有ります。
【楽観視する前にこれらを整備しろ!!】
フランスでは水道水(飲料じゃないもの)から
ウィルスが検出されたというニュースが有ります。
韓国では再感染の報告。
抗体が齎す機能も実は定かでは有りません。
日本の医学関係者の多くは、
テレビのコメントで前向きな見解を述べていますが、
彼らの説明をよく聞いてみて下さい。
「海外の研究でやっている」
という様な感じで、確証たる根拠は全く無いに等しいです。
ノーベル賞の山中教授が言っていたという事で、
メディアでは取り上げられてますが…
※まあ、当ブログでは既に4月上旬には伝えてます。クソー!!
何故日本の重篤者であり、死者数が、
アメリカ、イタリアと比較して少ないのかを分析するべき。
という事を日本は独自でやるべきなのです。
ある意味、出来そうな話ですが…
それを対外的に言えない理由で有り、
それを言ってしまうと諸外国から猛批難を浴びる事が
予想できて言えないとも考えられます。
いわば、実際には数値が少ない点が、
曖昧にボヤかされている事を知る為、
何故数値が低いかの根拠が証明できないからという事です。
医療関係者が知る事実に、この曖昧にボヤ化されている数字…
死亡者の基礎疾患での死因という摩り替えが出来る事、
それを新型コロナと関係なく
一日2000~4000人死ぬという数値に
盛り込んでいるという状態が見られるからです。
現状、余計な事を言わない限り、
ここで海外から数値誤魔化しを指摘されても
検査状態が整っていないからと
少なくとも不正でない事は言い訳できます。
これで余計な話で日本人は
「こうだから感染者死亡者が少ない」
なんて報告したら…誤魔化しの数値で何を根拠に言ってんの?
と突っ込まれるからです。
その誤魔化しが無いのなら、
多分、山中教授が指摘した研究は、
日本の技術なら既に解っていても良い話と言えます。
日本人のヤルことはこんな細工ばかりなので・・・
本当に情けの無い話です。
【ワクチンが出来ればラッキーな状態】
運よくワクチンが出来れば良いですが、
抗体が持続しそうにない、
若しくは抗体が機能しない可能性は高いのと、
ウィルスが現状変異している可能性も見えてきます。
フランスの水道水から微量でもウィルスが有ったという事は、
水の中でウィルスが生き残れる可能性が有るという事です。
世界中で色々な研究は既にしているはずなのに、
何故新しい性質が発見されてくるのか・・・
危惧される点は、変異する可能性です。
話を戻して…
これらの危惧が危惧したレベルで終われば、
早い段階で新型コロナの話は終息するでしょう。
それはある意味政治は何もしなくても、
研究者の努力で成り立つ話です。
しかし、危惧した状態であったら…
政治的に何もしない、準備していない現状は、
少なくとも衛生面ではロックダウン状態を続けているが、
経済的に最悪なダメージを与える事に成りかねない。
場合によっては国が破綻するところが出てくる可能性も有ります。
これらは難しい話なのかな?
そこで止まるのは日本人に多い事で、
だからメディアの内容もこんなに薄いのかな…
さて…感染に関して・・・
何故医療関係者の様に
完全防備している人が感染するのか?
手洗いやマスクを几帳面にしている人が
何故感染するのか?
一般的に飛沫感染やエアゾル感染を言われますが、
接触感染に含まれる
皮膚からの吸収が認められない理由・・・
実は最近では人間の皮膚呼吸が否定されているから。
汗などを流す汗腺は排出する為だけの機能で、
吸収はしないという事なのか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/皮膚呼吸
実はWIKIを読むと・・・
鳥類や哺乳類では、皮膚呼吸の割合は低く、
例えばハトやヒトでは、1%以下とされている
という形で書かれており、
皮膚呼吸はしないという事では無いようです。
皮膚呼吸出来ないと死ぬという事は否定されてます。
まあ、肺呼吸できれば死ぬことは無いよね。
皮膚呼吸の仕組みは恐らく皮膚細胞が
酸素を外気から吸収するという感じだと思われ、
細胞は毛細血管からも呼吸をします。
もし、この1%でも皮膚細胞が外気を取り込んで
呼吸をすると成れば、
ウィルスの感染経路として成立するとも考えられます。
マレーシアで殺害された金正男氏の皮膚に付着した毒物が
体内に吸収されて死因に至ったケースを考えれば、
皮膚からの感染経路も十分に有りうる構造です。
ここの部分、肯定も否定もする話がまだ見られないので、
医療関係者は早めにその分析をしてほしいものです。
①何故医療関係者の様に
完全防備している人が感染するのか?
②手洗いやマスクを几帳面にしている人が
何故感染するのか?
この2点の謎を安易に生活上の洩れと
位置づけて終わらせるのではなく
明確にする方が、対応する方法も見いだせるのではと思います。
例えば、医療関係は仕事の合間に、
サウナなどに入って皮膚から排泄物と
一緒にウィルスを流しだせば、
感染しにくい状態に成るなど、
対応出来そうな事は対応して、
彼らの環境を守る事に努めるべきとも言えます。
何でもかんでも
「違う」と否定した日本の医師会・・・
PCR検査拡大の時の話を
国民が既に忘れているのなら、
それは鳥の記憶以下のレベルと揶揄します。
「違う」という前に、
何でも根拠を調べた上で否定しなさい。
専門家はそういう機材やそれを調べる手段を
有している訳だから、
それを活用した上で明確にして説明するように。
彼らの知っている範疇だけの話は、
未知の事には何の役にも立たないのですから。
国民は是非とも
人の知識なんてこういうレベルなのだと痛感し、
色々な疑問であり、辻褄の合わない話に
厳しい指摘を加えるべきです。