どうも…ショーエイです…
トランプマンの移民政策に関して、
多くの人は非人道的であり、
人権を無視した行為と捉えている事でしょう…
個人的にはそう感じる所なのですが、
問題はアメリカ国内の民主的な視点の変化が危惧される点です。
仮にトランプマンの政策を妨害して、
アメリカ国内でテロが発生したとします。
そうなった際に誰が一番得をするのか…
勿論、トランプマンです!!
現状でもこの政策を支持する人は
ロイター通信の情報によると49%も居ます。
これが、
「やっぱりトランプマンのやり方が正解だったんじゃ…」
そういう事が危惧される事態に成る方が、
よっぽど危険と考えます。
そういう意味では、
今は我慢して、彼のやりたい様にやらせる方が
将来的に得策と考えるのです。
ただ、これに不満を感じる人たちは、
声を大にしてトランプマンを非難し続けるのは大切です。
勿論、アメリカの連邦裁判所でも
違憲と判断するケースも有るでしょうが、
最悪のテロリストが狙うポイントを考えると、
トランプマンの移民政策が機能しなくなった、
そのタイミングでテロを実行し、
アメリカ人の意識に分断を齎すことだと思うからです。
いわば内部攪乱という手口です。
まあ、実際には難しい所で、
トランプマンの移民政策の目論見通り、
このままテロが発生しない場合は、
次にそれを解除するタイミングが狙われる事です。
ただ、何はともあれ、
やっぱりトランプマンが正解だった
と、逆にタラレバ状態にしない方が、
健全な世界、健全な人道意識を
民意の下で継続させるには
大事と考えるべきだと思います。
年初に、トランプマンは
どうなるか見えないと言いましたが…
実際にはこういう最悪な状態を想定していたので、
まさか、ここまで酷いとは、といった感じです。
ある意味、希望的観測で大統領に成れば変わるかも…
という期待を込めて「見えない」「予測不能」としていたのです。
これは多くのアナリストの方々も同じ心情だったのでは…
その希望的観測を外してしまえば、
実際にはこの状態は想定されたことでしょう。
ただ、トランプマンの登場は必要不可欠とも考えています。
ある意味、彼の言葉を想像上の理論で終わらせるより、
実際にやらせて、結果を見極める…
それによって再度、どちらの世界がより安心かを、
民意的に考えさせる機会とするべきです。
正直、彼が失敗する事を考えるのは、
それも非人道的な感じで望ましくありません。
前々回に書いたように、
船長がトランプマンだったのは天命…
ゆえにその船に乗った我々は
残念なことに天命に身を任せて、
とりあえず安全な航海を祈るのみです。
そして例え無事でも、
その航海の乗り心地が最悪と感じたら、
港にたどり着いた瞬間、
クレーム突き付けてクビにすればいいだけです。
ただ、このままでは次回の中間選挙…
共和党が負けるかも…
正直、下院の民主党院内総務に
ナンシー・ペロシなるお局さんが
居座っている状態なので望ましくないのですが…
それ故に共和党は
もっとトランプマンとの対立をアピールして、
抑止として十分機能している点を出してほしいです。
ただし、大統領令に関しては…
議会の抑止権限が及ぶところで無いので、
やりたい様にやらせる…
しかし、連邦裁判判事の選任では、
あえて妥協せずに承認を与えない。
これが次回中間選挙のポイントです。
因みにトランプマンの盲点は…
アメリカ国内に於いては
アメリカ国民は比較的安全に感じるかも知れませんが…
国外…いわば旅行先での安全は保障されない…
と、いうよりも危険が増す感じです。
グローバル活動が活発な国ゆえに、
この盲点は経済的にも危惧されてくるのでは…
と、いう見解は述べておきます。
それ故に世界的な信用を重視する政策こそ、
アメリカにとってバランスのとれた安全である!!
と、最後に主張しておきます。