どうも…ショーエイです…
安部ちゃんとトランプマンの会談の件ですが…
それでもトランプマンの自宅に招いた対応でした。
正直、日本的には最悪の屈辱・・・
と、いうよりアジア的、
またはグローバルな意味での対応としては、
あまり好ましく感じです。
本来ならば一国の首相が会談を申し入れたのですから、
最低でも何処か中間の場所が望ましかったと思います。
でも、状況を精査すると、
今トランプマンが不用意に外出するのは
危険な状況で有る事を考えると、
自宅のフロアに招いたというのは
最大限の配慮とも受け止められます。
ある意味、アメリカ的には自宅に招く事は
友好の証の意味を持ちますので、
まだ政治家ではないビジネスマンとしての常識では、
無礼というよりむしろ配慮と考えるべきなのかと思います。
しかも安部ちゃんは初対面で面識もない人物なのですから、
尚更です。
トランプマンへの印象は実際に執務を取るまで
現状据え置きとしても、
安部ちゃんの行動はまさに「ポチ外交」そのもの…
最悪です。
トランプマンが配慮して自宅にセッティングしたとしても、
そこへノコノコ足を運んで謁見したような行為…
全く日本国民への配慮の無さを感じます。
アホな首相は、
「とても友好的だった」
なんて言ってますが…
そもそもアメリカ人は常にフレンドリーです。
これを日本的に言えば「腹黒い」と成るのですが、
逆に「したたか」という意味合いで、
世界の常識としては当然です。
それをアホみたいに
相手に足元を見せつけるような外交をしたのです。
「アメリカさんに見捨てられると困るのです・・・」
結局、アホな首相の行動は、
そういうメッセージを相手に明確に伝えただけの話です。
何とも情けない…
こんなアホを何時までも立てているこの国も
何だか情けない…
RPGじゃないんだから・・・
最初に未知との遭遇を果たしても、
何の記録にも成らないし、
むしろ日本という国を貶めただけの話…
これで日本は国際的な発言力も弱まり、
アホ首相と話すよりトランプマンと交渉するほうが、
日本の事はスムーズに運ぶ…
そういう意味合いを国際社会に与えたのも事実です。
国際的な発言力を得るための
平和安全法制と言う前に、
自分の行動が国際的な発言力として軽視される事に、
まず気付くべきなのではないでしょうか…