
どうもショーエイです…
オリンピック・エンブレムのゴタゴタ…
結局、弁護できなかったみたいですね…
でもね、幾何系のデザインは影響や盗作関係なく、
類似性が発生するのは当然という点で、
弁護すれば何とかなったのにね。
アディダスの袖の3本線とナイキの袖の1本線…
よく見るとデザインコンセプトは塁維持してます。
三本のラインの太さに1本線を合わせたような感じで…
以前は線3本と1本の違いだけだったわけですし…
でもデザインが重複しているとは成らないし、
法律上、3本と1本で商標登録がされています。
3本と1本以外だと、2本線くらい?
じつはこれ、サッカーのヨハン・クライフ選手が
1974年のW杯で使用していたらしい。
チームはアディダスで、個人はプーマだったため、
その間を取って2本線のユニフォームにしたとか…
線だけの発想なので、
正直、商標登録の有無でしか判断できないのが実情なのです。
幾何系のものは、
商標登録の無いものはデザインの類似性を確認する手段は難しく、
同じように幾何系で何万点もデザインが存在すると、
自然類似点は出てくるのは当然です。
○△□などを組み合わせて美的なバランスを考えれば、
Tという文字を一つ生み出す際には、
盗作や影響関係なく似てくるのは有って当然の話です。
これを否定されることは幾何系のデザインにおいて、
表現の自由を奪われる意味を持ちます。
ただし、商標登録または商品にする際は、
弁護士などを通して、法的な正当性を調査する必要があります。
先方に商標登録がなされていない場合、
これ又は類似性を調査する手段は無くなるとも言えます。
よって佐野氏のデザインは、先方に商標登録がなせれていなかった為、
デザイン提示の際に調査が行き届かず、
幾何系ゆえの類似性が発生した可能性はあると弁護すればいいのです。
類似性は無いと弁護すれば、それは無茶な話で、
結局、類似性が発生するといいう自然の摂理を盾にしないから、
アンチ・安倍にこぞってたたかれる始末になったみたいですね。
結局、守れるものも守れない無能さが、
今の政権の愚かさを証明しているのですよ…
これじゃあ、安保論理も同じ…
守れる国民も守れない愚かな発想でしかないと言えよう!!
ちなみにこれは、IOCバッハ会長が問題ないとした事への
弁護とします!!