どうも…ショーエイです。
安倍政権を崩壊させるんは実は簡単な方法が有るんです。
これは民意が安保改正反対にある事が前提なのですが…
それは今でしょう!(ちょっと古くてごめんなさい)
安倍政権が今一番恐れるのは、合憲判断が覆される事です。
この判断を担っているのが最高裁判所で有ります。
多くの憲法学者の方々が安保改正案に違憲と唱える中、
何故、最高裁判所は学者の中でも少数派の意見に偏ったのか?
先ず考えられる可能性は、今の最高裁判所長官…
正式には最高裁判所の長と成りますが、
現職の寺田逸郎 は第二次安倍内閣によって
2014年4月に指名を受けております。
このポジションは前職の推薦を元に選別されると体裁上有りますが、
基本、庶民が見えないところでの話です。
ここに何らかの取引が有ったのではという疑念を
十分に持たせる話であります。
ただし、国会議員がこれだけの疑念で最高裁判所長官を
疑惑題材として取り上げる事は出来ません。
しかし、民間の目が勝手にその疑惑に向くことは何の問題も有りません。
デモ隊が最高裁判所前で、
基本、「合憲判断の撤廃を主張するデモ」を起こすだけで効果は十分です。
その中でネット上で指名時期、いわば安倍政権によって指名を受けた、
傀儡裁判長であると言う話を広めるのです。
市民が最高裁判所の人事と関わる事が出来るのは、
衆議院選挙時に行われる最高裁判官不信任投票です。
選挙に行かれた方は記憶に有ると思いますが、
殆どの方は興味を持たれなかったのではないでしょうか…
それ故に、過去に不信任で解任された裁判官は存在しません。
それどころか過去最高の数値が14.%なのです。
実はコレ…寺田逸郎 氏の父親寺田治郎 氏が記録した数値です。
↓参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E9%95%B7%E5%AE%98
しかし、過半数以上でなければ解任には至らない為、
裁判官自身、解任を受けるという脅威は全く感じておりません。
所が、市民が最高裁判所の判断に疑念を抱く目を向けたらどうでしょうか?
名前は知れ渡り、注目を浴びれば、
今まで日陰の存在で目立たなかった部分が浮き彫りに成ってきます。
不信任投票に於いても、その名前が注目を浴びるのは必然です。
そして当の本人は史上初の解任劇の脅威に晒される事に直面します。
ここで重要なポイントは、現職の最高裁判事の名前を全て公表する事です。
そして、この安倍政権への傀儡的な判決を下した責任を連帯責任として取り上げる事が重要です。勿論、主犯は最高裁判所長官とした上で…
因みに第2次安倍内閣は最高裁裁判官の15名の内、7名を新たに指名し、長官をを含めると8名と成ります。
↓参照
こういう心理的なプレッシャーの中で、
弁護士会が最高裁に異議申し立ての様な形で、
安倍安保法制の判断基準見直しを迫れば、
効果はてきめんと成ります。
そして、そのプレッシャーに負けて、
最高裁判所が適切な見直しの元、判断を覆せば…
安倍安保法制の行く道は完全に断たれます。
ここまで成立すれば正に民衆が権力を打ち負かす、
歴史的な「盾の革命」(Sealdsという人達が頑張っているので)
と成るのは間違いありません!!
まあ、最高裁が意地張って覆さなかったとしても…
安倍政権のイメージはどの道完全に崩壊しますし。
この運動は海外メディアも確実に報道し、
内外から圧力を掛ける切っ掛けにの成ります。
最高裁が維持張るだけ無駄な計…てな感じ…
さあ!!国民よ!!
今こそ主権者たる民意の力を、
権力者たちに見せつけるのだ!!