久々の登場、ショーエイです。
最近はオッサン・ダイレクトとも言うべき状態で、
全く登場できませんでした。
正直、人のブログを占拠しないで欲しい・・・
そういえば、このブログの第一弾は、
マックを話題にしてましたが、
http://ameblo.jp/eicoln/entry-11687556261.html
やっぱりケチャップ代わって経営陣の質が落ちたのかな・・・
最新ニュース↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000000-fsi-bus_all
確かにオッサンに言わせれば、
「喫煙室を撤去した時点で、マックの活用理由が無くなった。」
という事なんですが・・・
喫煙者がマック離れしたというデータは反映されてないみたいです。
ただ、オッサンの個人的な心情で言うと、
どこかでお茶するのに今まではコストパフォーマンス的に、
マックを利用していたが、
喫煙が出来なくて寛げなくなった時点で、
ドリンクバー付きのファミレスを最有力候補に選択するようになったそうです。
この国は意外とアメリカ本土と比べると喫煙率が高いはず・・・
JTのデータを参考にすると人口の約10%=1500万人が喫煙している計算で、
これは漫画を題材に参考にすると少年ジャンプ購買者(推定300万人)の5倍に当ります。
こう考えると、意外と大きな市場に感じられる・・・
ある意味、マックの経営陣はこの数をほぼ敵に回したと言わざるを得ない。
恐らく今年2月からの減益理由はここにあり、
顧客を他者のファーストフード店に取られたと言うより、
ファミレスに取られたのでは無いでしょうか・・・
さらに7月は中国の鶏肉問題で追い討ちが掛かったみたいで・・・
本当に大変だね・・・
まあ、正直、以前のイケイケ・マックの時の経営方針では、
喫煙者も含めた対応も顧客獲得のサービスとして。
暗に評価されていた訳ですが、
流行に身を任せた現経営者・サラ・カサノバの性格の悪さが、
日本に合っていないと判断すべきでは。
確かにアメリカで喫煙者を毛嫌いする人間は、
本当に性格が悪く、
煙を追い払うが如く喫煙者をあしらう人間が居ました。
(オッサンも性格悪いので、そういう相手にはワザと近くで吸うんだけど・・・)
サラ・カサノバはそんなタイプの人間に見えてきます。
そういうタイプの人間だからサービスという点に疎いとも感じます。
サービスに敏感な人は、意外とあらゆる対極にも柔軟に対処でき、
人間的にも親しみやすさを醸し出すもの・・・
以前のマックはそういう人が経営者だったのではと想像しちゃいます。
ニュースによればリストラが焦点あるようですが、
はっきり言って経営陣を代えるほうが得策なのではと思います。
オッサン曰く、
「経営陣を先行して代えられない日本マクドナルドの株主連中なら、マックの株は売りだな!」
だそうです・・・
まあ、オッサンの言い分も、
喫煙者の祟りにしか聞こえないんだけどね・・・