ショーエイです・・・
オッサン先生の直の内容で最近進めていたので、
全然登場してなかったけど・・・・
久しぶりに登場します。
というよりも、残念な事にお嬢先生が離脱する事になっちゃいました・・・
まあ、何ていうか・・・
作風の違い・・・
というよりも、短編を長々と制作している内に、
内容に飽きちゃったみたい・・・
正直、あとペン入れで完成という状態で、
長期離脱されて、オッサンもイライラして
強く言い過ぎたみたい・・・
本来、1つ完成させてから次へと考えるのが普通なんだけど・・・
(実際は、恋愛とは関係の無い次元での複雑な理由です・・・)
とりあえず、ここまでの感謝をこめて、
お嬢先生の作品を数点載せます。
因みに、著作はTag Team Liberteenなので、
オッサンが権利を継続しております。
これが、一番最初に出会ったときの絵
本人は適当に書いたと言っていたが、
ここが始まり↓
三ヶ月たって、口うるさいオッサンの
要望に応えて出来上がったのが以下のもの
まずは長編用の主人公のリバちゃん↓
そして、僕↓
リバちゃんの妹のチーシン↓
同郷の美男子アレックス君↓
鉛筆書きまでで終わっちゃったのは残念なんだけど・・・
とても絵に魅力が出たと思うよ・・・
それから半年が経ったころには、
↓のクオリティまで仕上がった
出会いからここまで、お嬢先生は
感覚を取り戻しただけ、なんて言ってたけど・・・
物凄く努力してたのを知ってるんだよ・・・
いっぱいキャラクター描いてたもんね・・・
正直、半年でオッサンも本当に安心できる
状態になってくれたのは、やっぱり才能なんだな
って思ってるよ・・・
勿論、最初のあの絵の時点で、
彼女がこのレベルに達せられるのは
見抜いていたんだけど・・・
それはね彼女が芸大に居て、そこを卒業するという事から、
モンタージュ式でオッサンのイメージに近づける
デッサンが出来ると思ってたから・・・
指示を出して、オッサンのイメージに近づくように
直させて、キャラクターを作り上げる事が可能だと・・・
後は、そのキャラクターが安定するように
バランスを練習させる・・・
デッサンの勉強をしている芸大生なら可能だと
確信してたんだよね・・・
実はオッサン・・・
お嬢先生の自尊心を傷つけるから黙ってたけど・・・
絵の才能は子供のころから評価されてた人なんだよね。
小学生の頃に文部大臣賞を受賞したほどの人・・・
でも、絵を描く労力に興味を持たなかったので、
映画を撮る方へ興味を移しちゃったんだよ・・・
でも、どうしたら自分のイメージを人に書かせられるか
色々研究してて、実践してみたのが、お嬢先生だったんだって。
でもね・・・それにはそれに応えるだけのセンスと、
才能・・・あと自分の絵に対する柔軟性と、向上心・・・
これら全てが備わらないと、3ヶ月後のクオリティには
ならなかったのも事実・・・
勿論、モンタージュと言っても100%は難しいので、
どこかで妥協しなければならないのもオッサンは知っていた。
それで、妥協しても、これなら勝負できるという品質は、
お嬢先生の才能が素晴らしかったからなんだよ・・・
それからキャラクターのポーズィング、表情の事も
色々話して・・・
彼女はそれに応えるべく、いっぱいデッサンを描いた。
そして、完成したのが最後の絵なんだよね・・・
表情も、ポーズィングも凄く魅力的だと思うよ・・・
この絵はオッサンのモンタージュ要望から
ようやく開放されたものだったと思う・・・
お嬢先生が自分の感覚で、
オッサンの要望以上の物を仕上げたときだったんだよ・・・
でも、結局これが最後の絵になっちゃったね・・・
とりあえずネームまでは完成し、
ネームとして持ち込んでも恥ずかしくない状態には
仕上がっているので、
お嬢先生のここまでの労力には感謝します・・・
正直、今ネーム状態では完成された作品はね、
内容は無難に仕上げてあるけど、
作画の力量が最大限に活かされるはずの作品なんだよね・・・
オッサンも話してたと思うけど・・・
お嬢先生は、オッサンが何の策も無く、
「ストーリーを変えずにペン入れしてくれ」
って言ってたと思っているかもしれないけど、
結局、どこかで手直しが入るんだよね・・・
持ち込んだ後に・・・
だから、多少不十分な状態でもって行き、
編集者と手直しする部分を話しやすい状況に持って行きたかった・・・
その指摘する箇所で、
実際、編集者の力量を計ろうと思ってたんだよね・・・
逆に内容で物を言うなら、
長編版を読み直してみればいい・・・
自分で書いたオッサンですら、
時間を空けて読み返したとき、
長編の出来栄えは、自分の作品とは思えないぐらい
面白い内容だったと自負しているくらい・・・
普通、読み返すとアラが見えてくるんだけど・・・
お嬢先生は何を焦っていたのか・・・
作品に完璧を求めて、ストーリーをもっと面白くなんて・・・
仕上げてから、次へ行くのが最短だったんじゃないのかな・・・
最終的には、ここが意見の分れ目だよね・・・
表面上は・・・
もう一つはね、
お嬢先生に言うけど複雑な事情が発生した理由は、
ビジネスメールの返信を一度でも怠った時点で発生するんだよ・・・
オッサンの取り巻きは知っている人は知ってると思うけど、
善悪入り乱れて結構グジャグジャで、
異物を排除しようと狙っている連中が居て、
メールの返信を怠る性格を見せると、
そこから連絡を途絶えさせる・・・
Pipiのアタックマンガーワンのブログが、
意味も無くライブドアに突然消されていた時点で、
警戒して欲しかったです・・・
↓が消される前のドメイン
↓が消されてから復活させたドメイン
※こうした事実も残しておきます
お嬢先生が復活したくても復活できないよ・・・もう・・・
オッサンもここまでの相棒はもう見つからないと思ってる・・・
ただ、周囲がお嬢先生を問題視してたのは・・・
オッサンとの事では無く・・・
仕事の姿勢なんだよ・・・
才能と可能性は、オッサンが言うように皆が認め始めた・・・
あの最後の絵がそれを証明してるし、
半年でここまで来たのは、誰もが正直驚いてる。
ただ、一つの作品に時間が掛かりすぎる・・・
お嬢先生も自分で理解していて、
週刊連載に自分が付いて行く自信がなかったのも知っている・・・
それをオッサンに悟られたくなくて、
ペン入れの時期を引き伸ばした・・・
ある意味、体裁上は自分が足を引っ張るから身を引いたとも理解できる・・・
リアル・ショーエイである僕は知ってるよ・・・
Pipiちゃんなら解るよね、この技・・・
そいやって書かせながら、事実を教えてる・・・
確かにオッサンはその気持ちまでは気づいてなかったよね・・・
でも、みんなはそこがPipiちゃんの勘違いだったって感じてる・・・
オッサンは作業スピードを上げるために
如何するか模索するのに、
Pipiちゃんにペン入れを早く進めさせたかった・・・
ストーリーを手直ししなかったのは、
編集者からの指摘を受けながら書き直しをする事で、
スピードを上げる練習をさせたかった。
最終的に、別なストーリーを用意しておきながら、
それを描かせなかったのは、
一つの作品で完成するまで練習させたかったんだよね・・・
オッサンがPipiちゃんにこれを説明しなかったのは、
Pipiちゃんの自尊心を傷つけると思ったから・・・
Pipiちゃん、こういう風に自分がオッサンに教育されてると思うの
嫌いでしょ・・・
いつも自分は完成されてると思わせたかったから・・・
正直、オッサンのプログラムはプロの人たちも理解していた事・・・
さらに、オッサンが作業速度を著しく向上させる秘策を、
必ず考え出す事も、皆が期待してたことなんだよね・・・
問題はね・・・Pipiちゃんが最初の頃のように、素直にこの状況を受け入れていればよかったという事・・・
僕らと一緒にサポートしてくれてれば全て問題なかった・・・
因みにオー・ソレ・ミーオはね・・・
オッサンがPipiちゃんに、ただそれだけでも十分なんだよって願いが込められてたんだよ・・・プレッシャーに潰されないで欲しいって・・・
追伸・・・
エンゴクと魔仙妃のストーリーは、原作:Tag Team Liberteenのままで行きます。
Pipiちゃん事、お嬢先生は形式上離脱したものの、原作者の一部として勝手ながら残させていただくつもりです。
これは、あくまで作品がオッサンことEicoln一人の才能で生まれたわけでないと権利を継続する人間の誠意と思っていただきたい。