特殊相対性理論において、光速より速く動く事もそれ以上にも加速する事も出来ないという事に疑問を持ってたんだけど・・・
同考えても、音速で飛ぶ飛行機から発せられる光の速度を測定するくらいなら今の科学でもできる話なので納得せざるを得ないかなと思ったときに、光の性質が腑に落ちた。
要するに、アインシュタインが言うように光速を越えると重力が発生して、それ以上にならないように速度を抑制するという理論で考えるのではなく、光速を越える加速力が生じると電子間で摩擦が生じると考えてみた。
するとその摩擦が生じる事で、放射性物質が発生するという仮説を思いつき、それが光の波動として人間の目に伝わるのかなと想像してみた。
そう考えると電子摩擦の抵抗を受けながら光速で進む物質が光子と呼ばれる素粒子になり、摩擦で生じた放射性の波が光波動として発光現象を起こす原理が創造できる気がした。
これを基にレーザーを照射した状態で考えると、レーザーのポイントに光子を飛ばして、ポイントに到達するまでにおきる横から見えるレーザー線は電子摩擦によって生じた発光現象である事も説明が付く。
これを相対的に考えれば、量子光学で言われる光の二重性(粒子と波動の両方の性質を持つ)の意味合いが理解できる気がする。
そして可視光、紫外線、赤外線として扱われるものは、光子が与える電子摩擦の力作用によって発光色が異なると考えられる。
よって特殊相対性理論の光速より早くならない理論も納得がいく気がする。
これって理論上変かな・・・まあ、自分中で納得できたからいいけど・・・