本日発売!
はじめての女性向けでなく、男性のダイエット本です。
とはいっても、読んでほしいのは男性ではなく、女性にいう新しい試み。
ターゲットは「男性のパートナー」なのです。
・健康診断の数値がヤバイのに、まるで危機感なし。
・減塩メニューを出せば、しょうゆをドボドボ。
・隠れてコンビニの揚げ物を食べている。
・指摘するとふてくされる。
もしパートナーに当てはまることがあったらぜひ読んでいただきたいのが今回の本。
ただし、お約束が一つあります!
パートナーには決して見せないでください。
あくまで妻や彼女などの立場でパートナーのダイエットを成功させる内容になります。
いわば、サポート側のパーソナルトレーナーの秘策です。
本人に読まれてはタネ明かしになって、やる気の炎が小さくなるかもしれません。
男性のダイエットが書かれている本なのですが、いわば男性禁書です。
こっそり読んでパートナーのダイエットにお役立てください。
ついでといってはなんですが、女性側もヤセる方法も書いてあります。
私自身子どもが産まれて、
ママさんたちと関わる機会が増えていて、
よく聞く話が「夫がヤセない」という話。
見た目もそうですが、何よりパートナーの健康のことを心配している妻が多いのです。
パートナーのことを心配して、
食事の管理や健康情報などをしてみたりしているのに、
なんだか機嫌が悪くなっている……。
なぜなんだ!!
掲載の漫画をご紹介。
数多の話を聞く度に
ダイエットコーチである私は
「頑張る方向性が違いますーーー!!せっかくお互い頑張っているのに仲が悪くなるのはもったいない。」
と思っていました。
実は私、ダイエットコーチ EICOは、ボディビルダーが集うジムで男性のダイエット指導をしていました。
サロンを立ち上げたときから女性専門なのですが、その前は男性のボディメイクのほうが多かったのです。
平均10kg、なかにはマイナス30kgを達成したクライアントもいます。
クライアントはスポーツ選手、医師、教師、会社員、経営者、焼肉屋さんの店長さんなどいろんな職種の方のダイエット成功のお手伝いをさせていただきました。
ズバリ男性と女性はダイエットのアプローチ方法が異なります。
妻が「自分がダイエットに成功した方法をアドバイスする」のは実は逆効果だったりします。
あなたの当たり前は男性にとっての当たり前ではない可能性があります!
男性は健康のためにモノが食べられません。
女性は美容や健康のために多少味がよくなくても食べられます。
ボディビルダーやスポーツなど明確な目的がある場合を除き、男性はそれができません。
美容や健康より、おいしいものを食べることのほうが優先順位が高いのです。
・アドバイスするのはNG
・味付けは薄くしてはNG
・おかずはあえて1品増やす!
といったように女性のダイエットとは違うアプローチ。
詳しくは本書にて解説しています。
女性のダイエットと男性のダイエットの取り組み方は違うのです。
ヤセて健康になるダイエットの秘策は、夫婦仲もよくなります。
そんなワケで、
今回はなかなかダイエットのやる気がでないダンナさんをその気にさせ、健康でスリムなボディを取り戻させるための秘策を著書にまとめて伝授します。
目玉はひとりでできるエクササイズだけでなく、夫婦でできるエクササイズページもあります。
相手がいるからこそ強めの負荷をかけることができるので、筋トレの効果もアップ!
今回のトレーニングモデルは夫がやっています。
うちの夫もウエストラインが変わりました!
『うちのダンナがヤセません! ~ついでに私もヤセたいです』には、
結婚後、みるみる太ってしまったダンナさん向けのダイエットメソッドが満載!
楽しみながら読んでヤセられる内容になっています。
本日から全国書店、amazon、楽天ブックスにて発売中!