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Webディレクターの生活

Webディレクターがデジタルの在り方を考えるブログ。

電通採用2009
電通 | maru-ru Dentsu 2009


電通の09年度新卒採用サイト。
「○る。」というコンセプト。「○る。」の中には作る、創る、造るなど・・・。
「+α」とか「○○」とか、αや○の中には何でも当てはまるというコンセプトは何度も提案したかったのですが、企業によって必ずしもハマるとは限らない。電通にやられると納得、という感じはしますね。


mac2008
Microsoft Office | mac 2008


ドラッグして遊んで、でも使い方はシンプルですよ、というmc2008のサイト。

商品自体が「シンプルにいこう。」と謳っており、直感的なインターフェイスと洗練されたグラフィックで・・・という考え方をサイトにも持ってきましたという感じかな。Mac仕事で滅多に使いませんけど、自宅用に欲しいです。

この数週間、上司とか元上司とか同業界の方など、個別でじっくり話す機会がたくさんありました。普段はなかなか無いですが、改めて自分やキャリアや強み、課題などを振り返るとても良い機会になりました。
 
Web制作は労働集約ビジネスの典型。売り上げや利益を左右するのは、言うまでもなくヒトという資源です。ただし、ヒトというのは面白いもので、半年や一年で良くも悪くも変化があります。正直、社会人1年目の私はカスのようなもので、今思い起こしても全く使いようのない人材でしたが、あのとき話が通じなかった人とも今なら対等に話ができるとか、私と同じように当時は未経験に近かったデザイナーも(その人はカスではないですが。。)今ではエースのように活躍しているとか、成長という変化によって組織への関わり方も大きく変わってくると思います。
 
Webという業界は、まだ成熟しているとは言えない業界ですし、何しろ世界が狭い。どこで誰に繋がるかも分からないし、誰かに思わぬところで助けてもらうかもしれない。私は3年この仕事に携わってきて、ようやくそれを肌身で実感できました。当時は関わりづらくても、話がよくわからなくても、時の経過とともにそれが変わる。人との関わりを通して、自分が成長する。またそれを後輩や組織に伝承していく。一期一会なんてよく言うコトバだなぁと思っていましたが、これこそがこの仕事の醍醐味であり、本質なのだと感じました。


ユーザーの多くが検索して情報を取捨選択する昨今、SEO/SEMの重要性は、この業界で仕事をされていない方も感じることだと思います。実際、プロダクションに属する私の元にも、多くのSEO専門会社が営業にやってきますし、大型提案の際はSEOの提案は欠かすわけにはいきません。


ですが、SEO/SEMに携わるとき、本当にこれでいいのだろうかと首をかしげることがあります。例えば、遊園地をサイトに例えれば、SEOは道路のようなもので、最近では、明らかに不要な道路がたくさん作られているのを感じます。大した乗り物もなく、本当は中身をしっかりしないといけないのに、道路だけはやたらと引かれている。


サイトの内部施策が表面化しているサイトなど、見ているのが痛々しくて、これでユーザーを半強引に引っ張って来ても、そこにユーザーの満足はあるのかと疑いたくなるサイトも少なくありません。私のような個人ブログでさえも、いかに検索で上位に来ているかを謳っていたりする。


SEOを考えるときは、そのSEOの全体施策を通しての立ち位置、目的、ゴールイメージが明確でないと、ただ検索上位になるためだけの価格競争になってしまいます。必要かつ重要な施策だけに、本当の目的を常に考えて提案していかなくてはならないと思います。


<参考>
アドマン2.0@デキる広告マンの作り方「SEOに思うこと」 

成功のコンセプト/三木谷 浩史

楽天の三木谷氏の本を読みました。
楽天の軌跡をドキュメンタリー風に・・・というより、5つの成功のコンセプトを列挙し、そのテーマごとにこれまでの楽天と現在の楽天結び付けて「ほら、その通りでしょ?」といった内容。プロのスポーツ選手は限界まで挑戦するのに、ビジネスパーソンのほとんどはそういった努力をしない、そこに凄いチャンスがある的な話がありましたが、これには納得。

会社で新卒採用シーズンを迎え、私も1次面接官として担当しています。この業界は一般には分かりづらいと思うのですが、よく研究している学生さんが今年は随分増えていると感じます。そういやwebディレクターという言葉も以前より広まってきましたよね。業界自体閉鎖的にならず、もっともっと一般に認知されていくように、我々はもっと努力しないといけないと感じます。

ディズニー
DISNEY | family Time

ディズニーの育児・子育て支援サイト。
「子供と家族で、一緒に作る」ということで、子供とコミュニケーションするためのコンテンツ集。ディズニーサイト内で展開していますが、内容は「子供と」という一般的なものが多いようです。ディズニーは、昨年末にひさびさ行きましたが、それこそ提案で持つべき絶対的なコンセプトと世界観があって、それがリアルに落とし込まれている。大人も刺激ある場所です。