この数週間、上司とか元上司とか同業界の方など、個別でじっくり話す機会がたくさんありました。普段はなかなか無いですが、改めて自分やキャリアや強み、課題などを振り返るとても良い機会になりました。
Web制作は労働集約ビジネスの典型。売り上げや利益を左右するのは、言うまでもなくヒトという資源です。ただし、ヒトというのは面白いもので、半年や一年で良くも悪くも変化があります。正直、社会人1年目の私はカスのようなもので、今思い起こしても全く使いようのない人材でしたが、あのとき話が通じなかった人とも今なら対等に話ができるとか、私と同じように当時は未経験に近かったデザイナーも(その人はカスではないですが。。)今ではエースのように活躍しているとか、成長という変化によって組織への関わり方も大きく変わってくると思います。
Webという業界は、まだ成熟しているとは言えない業界ですし、何しろ世界が狭い。どこで誰に繋がるかも分からないし、誰かに思わぬところで助けてもらうかもしれない。私は3年この仕事に携わってきて、ようやくそれを肌身で実感できました。当時は関わりづらくても、話がよくわからなくても、時の経過とともにそれが変わる。人との関わりを通して、自分が成長する。またそれを後輩や組織に伝承していく。一期一会なんてよく言うコトバだなぁと思っていましたが、これこそがこの仕事の醍醐味であり、本質なのだと感じました。