夏の庭園(第57回・リハビリ絵画)

 

 

東京国分寺の殿ヶ谷戸庭園には季節の変わり目毎によく行きます。

 

夏、8月ごろ

 

坂道を登るご夫婦を遠くから撮らせてもらいました。

 

坂の下は竹林。けっこう涼しい。

 

坂を登ると真夏の空。

 

登っていくたびに暑く、息が弾んでいるように見える。

 

途中、後ろを振り返ると

 

暗さの中で色んな色が見えてきました…。

 

※

 

今日は坂道を登るように

 

粘り強く、出来るだけ丁寧に描きます。

 

 

竹林の隙間にいろんな光が見えてくるのが面白い…!

 

しかも竹の色だけではなく、

 

紫、黄色、青、茶色など綺麗だと思いました。

 

 

竹林から見えてくる隙間に丁寧いにマスキング液を使いました。

 

 

画面の下半分は、ほとんど手を入れていません。

 

言ってみれば中景の竹林の「縦の方向」だけを意識して描きました。

 

(けっこう丁寧に描きました・水彩画8号)

 

※

 

2020年頃からリハビリ絵画を始めました。

 

最初は絵を描く気持ちもありませんでしたが・・

 

2〜3年経つと、

 

何かやる意識が芽生えてきて、

 

なんとか震える手で色鉛筆画を始めました。

 

さらに、

 

3〜4年経つと、水彩画や陶芸さらに、楽器演奏等々

 

楽しみが増えてきました。

 

いろんなご事情があるかと思います。

 

どうか、めげないで、諦めないで、

 

何事かを、続けていきましょう(僕も…)

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』

 

 『8年目の寝太郎日記』

 

 

2021年5月より寝太郎日記を続けてまいりました。

 

脳出血で発症したのは今から8年前の2017年11月。

 

都内杏林大学病院に救急搬送され約3週間ひたすら外の風景をボーッと眺めていました。

 

その後約半年近く小金井市のリハビリ病院でお世話になりました。

 

初めて担当の医師やリハビリスタッフと顔合わせした事を今だによく覚えています。

 

当時主治医が僕に言った。

 

「今のような編集出版の仕事はほぼできません…」

 

「今まで頑張ってきたので、楽な仕事でいいのではないか…」

 

同時に担当の看護師やリハビリスタッフに

 

脳のMRIの画像を見せながら今後のリハビリ方針を検討していた…

 

当時失語症で全く会話ができず、

 

要望や意見などできず、

 

歯がゆい気持ちを持ってしました。

 

あの時は、

 

ベルトコンベアで運ばれていくような気がしました。

(この話はいずれちゃんと書きたいと思います…)

 

もちろん、

医師はじめ医療従事者様には感謝、リスペクトしています。

現在の病院が抱える諸問題も心配しています。

 

これからも少しでも、寄り添う医療になってほしい…。

 

これからも異なる視点で書き続けたいと思います。

 

※

 

8年経って少しブログのタイトル名など変えました。

『起きたの?「寝太郎日記』より、『起きたよ!「寝太郎日記』

の方が、より希望を持てるのかなあ…(笑)

 

 

8月の暑い日々、いつもの殿ヶ谷戸庭園。

少しずつ描いていた水彩画はもうちょっとで終わりそう。次回お見せします。

 

やはり今年の秋は短いかもですね〜。

 

『起きたよ!…「寝太郎日記」8年目』

 

テレビあるある・No.3

 

 

またまた勝手にボヤかせて下さい…笑

 

先日はアナウンサーさんのプロ意識でしたが…

 

今回は番組の構成について。

 

いまだにスタジオに芸能人を集めて、

テーマに沿って

雛壇で語る番組…。

 

相変わらず雛壇…?

 

とにかくVTRを数人のゲストがながめているだけ…? 

 

いつも同じ出演者が出てきてもはやマンネリ?

 

取材も適当・・(ほとんどみんなが知っているし…)

 

そして最後に、「番宣」…宣伝…!?

 

この繰り返しで

何が面白いのか🤔なぁ…

 

悪意はありません。

見なければいいだけなんですが、

(テレビを愛する者の意見・笑)

 

でもテレビって

無料だから、予算ないから…

スポンサーがあるから…

しょうがないだろうなぁ…

😢

 

※

 

でも、

 

最近、

 

やっと僕自身、体に自信が出てきて、

 

テレビから開放され、

 

コンサートや劇場などに行きたい気持ちになりました。

 

やっぱりテレビより「生」で見るのがいいなぁ…

(目の前で演じられる空気感もいいなぁ・・・)

 

昔の話で申し訳ないですが、

 

今時なら

 

今は亡き寺山修司さんの「書を捨てよ、町へ出よう」ではなく、、

 

『テレビを捨てよ町へ出よう』ってか…😄

 

※

 

先日、富士山で初冠雪がありました。

寒暖差にお気をつけてくださいね〜

 

『起きたの?「寝太郎日記」ー7年目』

 

◾️やっと決めました!?・・

 

 

何が?

 

前回の続きみたいですみません・・

 

今回の信州松本の旅(個展?)では

 

本当にいろんな出会いと、

 

新たな目標(方向性)を見出すことができました。

 

 

以前は第二の人生として、

 

手づくり工房のギャラリーを作ろうと、

 

準備していました。

 

(場所を長野県のあるところ…)

 

ところが、8年前の11月ごろ突然

 

脳出血で都内の病院に運ばれました。

 

※

 

その後、

 

自分の病状以外にもいろんな思いで、

迷っていました。

 

 

そこで、今回の信州松本での個展が終わって。

 

考え方を改めました…。

 

一つの場所でギャラリーという「物」を持つことをやめました。

 

その方が縛られなくて、気持ちも楽になる…。

 

しかも、いろんな所でいろんな方とお会いできて、

各地で展覧会ができる…。

 

本当の意味で自由、旅人・・。

 

(とは言えあまり一生懸命やりませんが(笑)・・)

 

もうすぐ8年目になる寝太郎。

まさに「いい加減」でモノづくり続けていきたい…にゃ〜

 

 

『起きたの?「寝太郎日記」ー7年目』

 

旅行より個展・・?

 

 

本当は小旅行というより、

 

信州松本で個展を開催していました。

 

3〜4年ぐらい前から、

なんとか手指の動きが戻り、

絵や陶芸ができて、

 

たまに展示会に出していました。

僕は陶芸(立体)、家内は機織り作品を出展しています。

 

しかし、昨年あるイベント直前、

僕がまた救急車で運ばれ

急遽キャンセル!!😮‍💨

 

原因は「てんかん」…。

(脳出血等でよく起こる症候性てんかん)

 

僕の場合は勝手に薬を減らしていたのが原因。

(大いに反省しましたので…今は何の問題なし)😅

 

いつしかリベンジ!(個展をしたい!)

と言う思いで、

服薬(副作用の工夫・克服)、体質改善、運動ストレッチ等々、地道に取り組んできました…。

 

 

僕は普段からプレッシャーなど感じませんでしたが、

 

久々の戦闘モード?なのか、、

 

自律神経の乱れだったのか?

 

とにかく目が覚めて眠れない…一日3時間ぐらい

(眠ろうと思えば思うほど目が冴える…悲しい😞)

 

2日間の準備中、けっこうフラフラしていました…😓。

 

その後、知り合いの来訪で、

 

どんどん回復…! 元気になり!

 

とても楽しい会話や出会いが生まれました😄

 

※

 

1年がかりで

「手織り」と「猫陶芸」の2人展をやることになった場所は

 

信州松本の『中町蔵シック館』

 

 

「手織り」と「猫陶芸」の2人展の看板・・

 

この地域は、蔵造りの建物が多く残り

 

とっても風情がある通り。

 

 

付近にはギャラリーや、名所旧跡、和風グルメ等々・・

 

当館2階の展示室をお借りしました。

 

 

※

 

思った通りインバウンド客が多い!!

 

松本はやはり観光都市ですね。

多くの外国人が来てくれました。

 

 

内訳は、

 

各地から来た日本人観光客が3割。

 

地元に住まわれる方(松本、長野市、諏訪ほか・・)が4割

 

そして外国人客で3割(とにかくインバウンド客が多い!)

 

不思議ですがアメリカ🇺🇸、オーストラリア🇦🇺、イギリス🇬🇧の方が多かったです。

中国🇨🇳、韓国🇰🇷は思ったほど少なかった…

 

片言で会話できたのはみんな西洋からの個人旅行者でした。

 

家内の手織り作品はかなり人気がありました。

 

 

 

国力の差は前から感じていました。

インバウンド客はそれほど迷わないでさっと買ってくれます😅

 

最後の1時間はできるだけ荷物を減らしたいので半額近くまで値下げしました(笑)…

 

(脳卒中後、車の運転を控えているので、今回は宅配便で発送…大変でした😌)

 

 

なのでけっこう無くなりました(笑)…

 

※

 

僕は言ってみれば引退しているのですが、

 

今回の個展で感じたことは、

 

やはり

 

「働くこと」と「喜んで頂くこと」が

 

本当に好きなんだと改めて思いました。

 

だから、

 

一生好きなことで、働きたいと思えました。もちろん無理しないで…^_^

 

 

もうすぐ脳出血から8年。

 

失語症や高次脳で今も少しは気にはなりますが、それより大切なことを改めて気づきました。

 

その事がわかるのに、なんと8年かかりました…

 

それと、何事も絶対諦めないこと…。

 

『起きたの?「寝太郎日記」ー7年目』