なにかと言えば近くの病院?

 

一昨日緊急入院した!

 

今は、あまり文字書けません。

 

来週までには治ると思う?!

 

言葉はかなり出てきた!

 

てんかん?

再発?

 

今は家内にテキスト確認してもらいました・・・

寝太郎。。。

 

 

リハビリ絵画 第45回

 

この前も言いましたが

 

お気に入りの場所がいくつかあります。

 

僕は並行して描いていることが多いです。

 

今日は、

西武線鷹の台駅近くの2か所。

 

一つは、

西武線鷹の台駅から眺める小さな丘。

 

 

もう一つは、

いつも気になって何度も描いた古びたポンプ。

 

 

今週も暑い中歩きました

 

定点的に眺めて(描いていて)

 

ふと季節の変わりを感じることができ、嬉しい思いになります…。

 

 

今回のテーマは、

 

手順を大事にゆっくりと描きます。

 

それぞれ、

 

下絵も、マスキングインクも丸一日かけて描いています。

 

(季節ごとにいろんな角度の写真を撮り、それを元にして描いています…)

 

小さな丘の絵は

晩秋の夕景、夕日の光と芝枯れ

 

 

 

古びたポンプの絵は

春先の暖かさ、枝葉がそろそろ伸びてくる季節感を出したいと思います。

 

(背景には数人人物入れています)

 

また、試みとして、

2枚ともマスキング液は一気に剥がさずに

 

部分部分で工夫するようにしました。

 

 

 

工夫…!!

 

そう!

 

それがリハビリ絵画!(笑)

 

 

ここで、中間地点かも。

 

でもここで、、一旦作業を止めます!

 

なぜなら近いうちに

陶芸作品を出展しま〜す。(リハビリ陶芸で〜すウインク

 

 

昔なら、

 

マルチタスクで

同時にできたのに、

 

欲張ってもしょうがない…

 

無理しない・・ウインク

 

切り替え!・・ウインク

 

大事ですよね〜〜

 

「6年目の寝太郎日誌」

 

◾️リハビリ絵画

 

 

同じ場所で描く

 

僕は気に入った場所で、

 

何度も描くことが多いです。

 

なぜなら、

 

同じ場所ではあっても、

 

季節、その時間帯(光や天候)、木々の成長…

本当に違った様子が見られます。

 

今回は、

 

西武線鷹の台駅近くの

小さな築山です。

 

これは、今年の春ごろ描いた絵ですが、

少し手を入れました。

 

 

これから描く絵のテーマは『水絵』

 

透明感のあるみずみずしい絵にしたいなあ…

 

サイズは最近8号を使っています。

 

 

 

下絵を描いていて、ふと思ったこと。

 

それにしても、

 

紙の値段が高い!

 

いつもはワトソンという名前の紙を使っていますが、

 

奮発して

 

アルシュ紙という高級水彩紙にしました。

 

全紙で一枚約1,300円もします。

😅

 

時代が違うのか、、

 

紙ってそんなに高いんだ!って

改めて知った気がします。

 

でも物価、上がっていますよね…

 

名目賃金と実質賃金の開きを感じている今日この頃1

今は我慢するしかないか…

 

セミのように…

 

ふと思った!

9月になってからセミの鳴き声が聞こえなくなった…。

本当に見事にいない…!

 

季節が変わって今、

とにかく仕切り直ししないと…^ ^

 

水彩画少し涼しくなった時に絵をお見せしまーす♪

 

「6年目の寝太郎日誌」

 

スマホ脳とパソコン脳…?

 

 

先日のネット動画(失語症回復に取り組む親子)の記事を見て

 

言い残したことがあります。

 

それは、

 

「回復する手段」

 

あくまでもいろんな方法がありますが

僕の場合、

 

急性期から回復期までの半年は

 

文字がまったく理解できませんでした…

 

新聞、時計の数字、欧文、何もわかりませんでした。

 

そこでまず第一に、

 

『聞く』ことを優先しました。

(声を出して聞くこともやった…)

 

2年近く経って

 

やっと文章を書けるようになって

ブログを始めました…

 

当時は、

 

スマホで

大ざっぱに筋描きを考えて(想起して)、

 

アイパッドで(つまりキーボードで)

修正して文章を整えました。

 

 

スマホとキーボードはそれぞれ

文字の並びが違います。

 

(当然、どちらも長所短所あると思います…)

 

僕の場合、今思うと

 

どちらか、一方ではなく

 

「両方のやり方で脳を鍛える」

 

スマホ脳とパソコンキーボード脳…?

 

いろんな方法を試すこともいいかも…。

 

 

やっと自分で気に入った陶の猫出来ました

 

(自立する小っちゃい猫たち、だいたい4センチ)

 

台風気をつけて…

明日歯医者さん行けるかな〜?

 

「6年目の寝太郎日誌」

 

先日、アベプラ(YouTube)で・・

 

失語症でうまく会話ができない父と

 

昔と同じようにお話をしたい娘(女子高生)が

 

サポート装置を作っている動画を見た。

 

 

ただ単語一言で伝えるのではなく、

 

いつ、どこで、どう思ったかということを

 

うまく組み立てるような、、

 

会話を促す仕組みらしい…

 

 

 

何より、

 

立派なお嬢さんだな〜って思えた。

 

父はまだ若いが重度だったため、

いまだに自力で歩けないようだった。

 

5年前39歳で脳出血…

さぞや辛かっただろうな…

 

今思うことは、何より、焦らないでほしい。

 

多くは、ちょっとずついい方向になる…

 

でも時間がかかるのは事実

 

一番ダメなのは

 

言葉を諦めること。

 

 

アベプラに出演されていた方々の様々な意見…

 

ある意味もっともだと思う。

 

と、同時に、おや、、?

 

どこかで聞いたことがある・・真顔

 

少なくとも僕はそう感じる…

 

第三者は言う。

 

『いつか社会的に認知されるように!』

 

『すべての人が取り残されないように!』

 

時々出てくる報道でも、最近のYouTubeでも

 

綺麗にまとめてくる…

 

ほぼ7年近く

 

失語症で悩んできた自分は思う。

 

結局、

 

当事者とそうでない方とはなかなか理解し合えない(例外もあるだろうが…)

 

悲しいが無理もない…

 

他人を恨むことはない…してはいけない。

 

 

なので、

 

自分で直したい気持ちが一番!

 

そして、

 

支えてくれる、家族、友人、

 

支えてくれる様々なコミュニティ、情報、

 

そしてネット仲間、等々

 

一つだけでなく

 

いろんな治す術をできるだけ多く持っておくことが近道だと思います。

 

こう言っている僕も、今まで

 

先人の方々を参考にして生きています!

 

頑張れ皆さん、頑張れ自分!

 

「6年目の寝太郎日誌」