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Aston Martin DBS by Tamiya in scale 1/24
(最初の記事→【製作記 タミヤ アストンマーティン DBS (0)】)
シャシーまわりを組み立てました。
接着は、メインはゴム系接着剤のGクリヤーを使っています。
リアはわりと複雑な構造が細かく再現されているのですが、ディフューザーのようなカバーがついてしまうとご覧の通りほとんど見えなくなってしまいます。
ブレーキディスクのベンチレーションの穴が密度感を高めていますが、これもホイールをハメてしまうとほとんど見えなくなります。
エンジンルームも組み立てていますが、インマニに貼るメタルインレットに苦戦。
なにしろ年数がたっているためか粘着力が弱くなっているようで、貼っても定着してくれない。
位置を微調整してたら「V12」の文字が無限の彼方にワープしました。
探してもみつからないので、家にあるストックから持ってきました。
うちには何年も前に作りかけて途中になってるDBSのキットが2台分あるので、そのうちの一台分作れなくなってもまあいいか、という感じで。
タミヤが再販してくれると一番いいんですけどね〜。
ちなみにそのストックのキットの箱の値札見たら特価で1800円くらいでした。
今でこそ貴重なキットとなっていますが、当時は売れ残って叩き売られていたようで。
内装は何色で塗るか考え中。
オーナーさんからいただいた画像を見ながら、うちにある茶色系の塗料を片っ端から比較して合う色を探します。
といっても、画像をプリントアウトしたものに近い色ではなく、それを見ながら撮影時の光線状態を勘案しつつ、モデルに塗ったらどうなるだろうというのを想像しながら色を決めます。
撮影する時に室内か屋外かで色は変わるし、照明の色によっても変わる。そしてプリントアウトした時にプリンターの特性でまた変わる。
そしてモデルに塗った後も、実車と同じ光線が当たるわけではないので、たとえ実車と全く同じ色で塗っても同じ色には見えないのです。
なので適度なところで妥協点を探して、違和感のない色にまとめるセンスが必要とされます。
今回は以上〜
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