Aston Martin DBS by Tamiya in scale 1/24
(最初の記事→【製作記 タミヤ アストンマーティン DBS (0)】)
ボディの作業を進めていきます。
まず後ろのダックテール(?)の部分。
ここはトランクリッド後端が別パーツになっているので先に接着します。
別パーツはゲート処理を丁寧に行います。
ゲートは別パーツの下端に2箇所あります。
ゲート跡を丁寧に消して下端をしっかりと一直線にすることで、下端のボディとの合わせ目は考えなくてもいいようにしておきます。
合わせ目処理は上端でするつもりで接着します。
流し込み接着剤を面相筆で流し込んで接着します。
しかし驚くことにパーツがピタリと合うので、上端の合わせ目すら考える必要はない模様。
もっとも、塗装してみて本当に大丈夫かは今後確認します。
パーティングラインはヤスリがけして消します。
ヤスってみると、見た目に反して意外とパーティングラインがガッツリ入っているので、今回は400番の耐水ペーパーでスタートしています。
400番→600番→1000番とかけて、最後に2000番のスポンジヤスリで表面を整えます。
パーティングライン以外の、表面のうねり取りも同様に400番から。
その後フロントバンパーとシャシー固定用のパーツなどを接着します。
ひとまずこんな感じに。
一旦中性洗剤で洗浄してからExブラックを塗装。
一回目よりも濃いめに塗っていきます。
実質的にプラ地肌に直接塗るような感じで、サーフェイサーがわり的な意味もあります。
もっとも、サーフェイサーのようなキズの穴埋め効果はないので、表面のキズ具合が如実に反映されます。
2000番のスポンジヤスリの段階で丁寧にヤスっておけばキズは出てこないのですが、それが残ってでてくるようならその部分をやり直す、という感じ。
今回は以上〜
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