PLUM ビックバイパー を作っています。(2) | プラモ日記 青22号

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日々のプラモ製作の記録です。

 

全体にサーフェイサーを塗り終わったところ。

 

ここからさらに塗装していきます。

 

 

 

白っぽい色になるところはガンダムカラーのUG01 MSホワイト(クレオス)を塗っていきます。

 

ガンダムカラー UG01 MSホワイト[GSIクレオス]《発売済・在庫品》

 

MSホワイトは主にガンダムを塗るためであろう白ですが、隠蔽力が強いのでとても使いやすい白です。

純粋な白よりも少しグレー味がかっていて、クレオスならグランプリホワイトあたりに近いかそれよりも少しグレー、という感じの色。

 

今回のビックバイパーは白の部分をこの色単色で仕上げるわけではありませんが、まずはスタートとして塗っていきます。

 

単純に隠蔽力の強い白ということであればフィニッシャーズのファンデーションホワイトやガイアのアルティメットホワイトが最強ですが、最終的にグレー味のある白で仕上げることになるのでそこまで白さを求める必要はなかったので。

 

 

 

 

 

ブルーの部分はバーチャロンカラーのVO-34 ブライトロイヤルブルーを塗っていきます。

 

ガイアノーツ Gaianotes 【再販】電脳戦機バーチャロンカラーシリーズ VO-34 ブライトロイヤルブルー

 

この色はこんどEx-Sガンダムでも使う予定です。

バーチャロンカラーという名はついてますが、実質的にはカトキカラーと言っていいんじゃないかというくらい、カトキメカによく合う色が多い気がします。

ただし今回のビックバイパーはカトキ氏のデザインというわけではありませんが。

 

塗装は持ち手確保の関係で胴体内部パーツにくっつけた状態で塗っています。

持ち手にしている胴体内部パーツは完成後見えなくなるパーツです。

 

 

インテークのパーツも同様にブライトロイヤルブルーで。

 

後から気がついたのですが、このパーツも先ほどの胴体内部パーツにくっつけた状態で塗ることもできたようです。

 

 

 

 

 

 

塗装はパーツがバラバラの状態で塗っていますが、塗装乾燥後組み立てると現状こんな感じです。

 

主翼前縁も白くなってますが、ここはこれからダークグレーで塗っていく予定です。

 

白の部分はこのあとマスキングして部分ごとに近似色の白を塗っていこうと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は以上〜

 

 

 

 

 

 

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