オーカワ模型のミニ展示会5月 と つねばり君の16式 | プラモ日記 青22号

プラモ日記 青22号

日々のプラモ製作の記録です。

 

だいたい毎月行われるうちわだけの展示会。

展示会、というより普通のクラブで言うところの「例会」ということになるのかもしれませんが、オーカワ模型に集まるお客さんが数名集まって作品を持ち寄ってどうでもいい話をする会です。

 

昨日の日曜日午前中に行われたので行ってきました。

 

 

前日の夜は福井プラホビーコンテストの打ち合わせがあった翌朝ということもあり、参加者は少なめでしたが、初めて参加された方もいらっしゃってなかなか有意義でした。

福井プラホビーコンテストは現在鋭意準備を重ねています。

 

 

私も正直ちょっと行くのがおっくうだったのですが、つねばり君の16式が見れると思ったので行ってきました。

 

冒頭の写真もつねばり君が完成させた16式です。

 

 

 

 

 

3日で完成させたというつねばり君のタミヤの16式機動戦闘車。

 

 

私も今作っている最中なので、完成した作品をじかに見れるというのはひじょうに参考になります。

 

 

 

ふむふむ、完成するとこんなふうになるのか〜。

 

 

 

塗料はクレオスの自衛色セットを使っているそうです。

やはりタミヤのと比べるとちょっと暗めかな〜。

クレオスの色は一般的には「実物にとても近い色」という評価のようですが、静岡で見た16式や10式はもう少し明るい色のような気がします。

 

 

 

 

 

一方こちらは6star30氏のマルニ・ターボ。

ボディの色はタミヤ缶スプレーのレーシングホワイトだそうです。

 

 

 

 

あいかわらず缶スプレーとは思えないキレイな仕上がりです。

 

 

 

 

こちらの箱はF川氏の作品。

 

毎年ジブリ関係のスクラッチジオラマを作っている氏ですが、今年の福井プラホビーコンテストはフルスクラッチだとレギュレーションにひっかかってしまうので、キットをメインに使った作品になっています。

 

この角度からだとどんな作品なのかわからないのですが、それは当日のお楽しみということでここでは詳しくは載せないでおきます。