昨日も暑い日でしたね。
毎日30度超え、まだ６月なのに…。
そんな暑い暑い中、小学校のお昼のおはなし会へ。
お昼休みに入るまでに、放送で「おはなし会やるよー」と声かけします。
お昼のおはなし会は、日によって全く参加者数も違ってるんですが、今回は、外が暑いので絵本室に涼みに来てくれるかなぁ、って思ってましたが、みんなこの暑さでも元気いっぱい、外で遊んでました。
参加者は10名に満たないくらいでしたが、聞いてくれる子はとても熱心に、楽しそうに聞いてくれていましたよ。
他のメンバーと一緒におはなし会をするんですが、今回私が読んだのはこれらの３冊。
「どっちのてにはいってるか」
まずは超簡単な参加型絵本で、一緒に楽しんでもらいます。
今回聞いてくれた子たちには、ひねくれものがいなかったのか、
「こっちだと思う人！」
「じゃあ、こっちだと思う人！」
と聞くと、同じ方に手を挙げてました。
はずかしいのかな？
「あつくてあつくて」
暑い日にぜひ読みたい１冊です。
暑すぎて、動物たち、どうなっちゃうんでしょう。
気持ちは、「わかるー」って感じですよね。
私たちだって、Tシャツ１枚しか着てない時に、「これもぬぎたい！」と思うこと、こんな暑い日ならありますよね。さすがに理性が止めてくれますけど。
理性ではどうしようもなくなってしまったら、動物たち、脱いじゃうんです。
え？脱げるの？？？？
子どもたち、喜んで
「えーー！」などとリアクションしてくれてました。
子どもたちの反応をみるのが楽しいですね。
「おやゆびさん」
昨日は６年生と１年生の子たちが来てくれてました。
ちょっとちっちゃい子向けすぎるかな、と思いながら読みましたが、
１年生は、一生懸命指を動かしてくれてました。
こうやって参加型絵本、一緒にやってくれると読み手もうれしいです。
【今後の予定】
6/22（土） 「大人絵本の夕べ」
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