ゴールデンウイークの読書記録の本紹介。
何でこの本のことを知ったのか?
センジュ出版の吉満さんのことを先に知ってこの本を読もうと思ったのか、何かで紹介されていて、興味を持って本を手に取ったのか。
でも、この本に出合えてよかった!
図書館本です。
今は入手困難になっているようです。
ほしいな、と思って、中古市場調べてみましたが、見つかりませんでした。
図書館では新品のようにきれいな状態で、「これ誰か読んだのかな」と思うくらい、でしたが。
吉満さんも、その周りにいる方も、出版社もとてもとても魅力的に私にはうつりました。
そして私の中でささることばがいっぱい書かれていました。
この出版社さんの本を手に取ってみたい、読んでみたい、そう思わせる。
この方に会ってみたい、おはなししてみたい、そう思わせる。
この本を読んだだけで、そんな風に思わせる、マジックのような、いや本当に魅力的な方だからこそ、本を読んだだけでそんな風に思わせてしまうんですね。
この本に出合うまで、全然知らなかったセンジュ出版という出版社。
今はひとり出版社と言われるところ多いです。
それぞれに個性ある本を出していますね。個性的であるが故に、読み手と合う合わないもあると思います。
でも、今回は、「読みたい!」と思ってしまいました。それも切実に。
また読みたい本が増えてしまいました。
ちょっと困った、でもうれしいなげきです。
センジュ出版 - あわいを、問い続ける。 (senju-pub.com)
【今後の予定】
6/22(土) 「大人絵本の夕べ」
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