年末年始読書記録、としてこんな投稿してました。
年末図書館が閉まる直前に読んだ穂村さんのエッセイがおもしろすぎて、駆け込みで残り２冊も借りて読んだんです。
で、他にもいろいろ穂村さんの本を読もうと借りてみました。
で、年明けに借りたこの１冊。
「ぼくの宝物絵本」
図書館で借りると、あなた今これだけ借りてますよ、返却いつまでにしてね、ということが印字されたレシートをくれますよね。
で、だいたい本の間にはさんでくれます。こんな風に。
時々、前に借りた人のがはさまったまんまの時ってないですか？
そう、たまたまこの本に、前にこの本を借りた人のレシートがはさまってたんです。
見ると、興味深い貸し出し記録。
「きっと私この人の読む本好きだわ！」
と思い、まねして図書館予約入れました
こんなラインナップです。
下の３冊は、穂村さんのなんで、「なるほど、穂村さんに今はまってるのね」という感じですね。
右上は、「「ぼくの宝物絵本」を読んでるんだから、穂村さん＆絵本に興味があるのね」と納得。
まぁきっと私も好きよね！
そして、左上の２冊。
「夜明けのＭ」（林真理子）、「初恋と不倫」（坂元裕二）。
タイトルだけで、なんだかドキドキします。
うふふ、読むのが楽しみです
読むのが楽しみなだけでなく、なんとなく、これらの本をつなげて、勝手に借りていた人像を想像してしまいそうです。
「ネコは言っている、ここで死ぬ定めではないと」
「いじわるな天使」
「図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記」
「絵本の冒険『絵』と『ことば』で楽しむ」
「夜明けのM」
【今後の予定】
1/24（水） 大人絵本を楽しもう
2/11（日） 朝活「朝から絵本！」
3/30（土） 大人絵本の夕べ
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