私、京都市のつどいのひろばで長年ベビーマッサージの講師をさせていただいています。
毎回お母さんのための1冊を読ませてもらってます
今回は、
「やすんでいいよ」
こちらも残念ながら、現在入手困難な本となっています。
めっちゃいい絵本なのになぁ。
短い絵本ですが、胸にグッときます。
赤ちゃんかかえるお母さんたちを見ながら、これを読むと、自分の子どもたちが小さかった頃を思い出し、泣きそうになってしまいます。
休めないのはわかってる、けど、「やすんでいいよ」そのひとことがあるとないとでは、全然違う。
と言いつつも、今回ご参加いただいた方は、夫が半年育休中です、とのこと。あー少しずつ時代は変わってるんだなぁ、と実感。
夫婦で互いに「やすんでいいよ」の声をかけあえたらいいですね。
そして、その方が、その場にあった絵本を手に取って、こちらの1冊をお買い上げくださいました。
3歳の上の子に読んであげたい、と。
「きみのことがだいすき」
こちらも、ひとことひとことが、グッと胸にせまるものがあります。
そして、なんと言っても絵がやさしい。愛が感じられます。
ぜひ親子で、家族で、一人で、読んでほしい1冊です。