の続きです
さて、礼文岳を登った後、フェリー乗り場まで民宿のおじさんに荷物を持ってきてもらい、フェリーで稚内へ。
そこから、北海道最北端、宗谷岬へ。
宗谷岬ダジャレ。
「ここ、宗谷岬?」「そうや」
と、しょうもないことを言いつつ。
(ダジャレについては、我が家の山登り・退屈な長距離移動車内を過ごす術です、詳しくは
をご覧ください。)
宗谷岬歌碑(ボタンを押すと歌が流れます)では、みんなで「宗谷岬」を大合唱で大盛り上がり(もちろん子どもたち、こんな歌知りません)
お泊り最終日は、豊富温泉泊。
世界にも類のない油を含む温泉で、アトピーに効くと言われています。
ちょっと石油くさい匂いも特徴です。
最終日の宿は、卓球ができそうな適当なテーブルが部屋にあったのですが、連日4時5時に起きての山歩き、相当疲れがたまっていたようで、卓球する間もなく、就寝となりました。(卓球については、こちらをチェック!)
さて、北海道最終日、この日もまたまた5時起きで、6時出発です。
本当はもう少しゆっくりするつもりだったのですが、北海道に入った初日、レンタカーを借りた際に、この日は天皇陛下来道のため交通規制の可能性があるので、早めに戻ってきてください、と言われたからです。
そう、私たちが帰る日、天皇皇后両陛下が北海道入りし、利尻島などを回られるという、その日でした。
ということで、早めに出発し、本当は私が一番行きたかった場所、
へは行けず。
ちょうど、けんぶち絵本の里大賞の投票があったり、同時開催の絵本原画展も開催中という、8月は剣淵絵本の里、一番の季節だったのですが、残念です。
が、10時開館の「絵本の里」には行けませんでしたが、9時に開<「道の駅けんぶち」で、けんぶちの雰囲気だけ味わってきました。
道の駅けんぶち、絵本コーナー
そしてちょっとだけ、美瑛・富良野を走り、途中「青い池」を見学し、
新千歳空港へと到着しました。
北海道最終日の夕食は、北海道ラーメン道場にて
次の日も朝から、絵本ボランティア選書会→午後仕事という予定があったので、無事帰れるか心配でしたが、2時間遅れの飛行機、なんとか25時過ぎには我が家へ到着しました。
これにて、我が家の夏休み、終了です。
終わり
【今後の予定】
9/7(金) 親子でまったり癒しカフェ (8月はお休みです)
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