おはようございます。
今日も来てくださり、ありがとうございます
やっとやっと！！
5年ぶりに念願だった北アルプス方面へ行ってきました
あまりのテンションの高さに、膨大な写真を撮り。
整理に時間がかかってしまい、数日遅れの記事となります。
しばーらく、小さな子供と行く山旅！！になりますので。
ご興味のある方は、お付き合いください
＊子供たちが成長したきてので、
「赤ちゃんと山へ～」のタイトルを
今回の記事から変更しました。
2019年9月15日 長野県・上高地
息子 4歳1か月
娘 2歳1か月
旅行初日は、宿泊する乗鞍高原に直接向かうはずでしたが。
あまりの天気の良さに、
「上高地行っちゃおうか！！！」
と満場一致で急遽目的地変更。
といっても、マイカー規制のある上高地。
3連休真ん中日と、駐車場着が11時。
かなり出遅れているので、
4か所ある駐車場が下から順に満車
（これまで通って初めての経験）
第二駐車場まで来て、残りあと1か所。
最後の1か所も満車だったらという恐怖で、
この第二駐車場に決定。
駐車場内も残り2台くらい。
こんな天気なので当然かもしれない
この第二駐車場には、降車専用のバス停しかない。
バス停まで歩いて移動は、体力と時間ロスしかないため。
初めてのタクシー移動～
タクシーに乗ること、40分ほどで到着！！
上高地バスターミナル
キャーーーーー
アドレナリン大放出
ただ一人を除いて。
お昼ご飯の時間になり、エネルギー切れになってきた息子。
『ボク、もう歩きたくないよ～』
バス停から沢に出る林道を抜けると。。。
ジャーーーーン
山頂付近はガスっていますが。
ここから見る分には申し分のない山並です
五千尺ホテル併設のレストラン
『五千尺キッチン』でお昼を食べ。
＊これで私＋子供2人の3人分。
空気と天気と待ちに待った山と。
（満たされたお腹と
）
）180°変わった息子のこの笑顔
もちろん娘も大興奮
私はいうまでもない(笑)
今日はお昼を過ぎていること。
移動で疲れていること。
子供がまだ歩きなれていないこと。
などから。
河童橋～小梨平を散策する程度に決めていました。
そのため、大人だけでは降りたことのない梓川河原へ。
もちろん裸足になって遊びましたよ
娘は泣いて嫌がるので、
靴を履いたまま私の両親と遊んでもらい。
息子は私と一緒に川の中へ。
9月といえど、かなり冷たい！！
5分も浸かっていれば、痛みを感じて皮膚が赤くなってくる水温。
思ったより水流が早く、息子はかなりびっくりしてましたが。
普段は裸足で砂利の上を歩くこともないので、
良い刺激になったのではないかと思います
この笑顔をみれば満点
それにしても、すごい人でした！！
この日はどこを歩いても人だらけ。
上の写真でも人がたくさん写っているのがわかりますか？
過去4回ほど来ていますが、
上高地ビジターセンターにあれだけ人がいるのも初めて見た！！
やはり上高地。
この自然には多くの人が魅了されるんですよね
こんな感じで、花の季節は過ぎても
咲いてくれている花もいました
たぶん、タカミネイブキボウフウ
ちょっと余談
これから秋の紅葉シーズンで、
上高地行楽に行かれる方もいるかもしれませんね
一応。
マイカー規制ありなので、こちらの駐車場を載せておきます。
【上高地公式HP；沢渡駐車場周辺】 から画像をおかりしました。
今回利用したのは、③市営第二駐車場（足湯公園駐車場）。
ここは、降車専用バス停のみ！！
バス停は近くにありません。
バスは1時間に1本程度。
朝早い分にはどこのバス停からも乗れると思いますが。
お昼近くに行くと、
「次のバスに乗ってください」
ということもあるらしいです
（帰りのタクシーの運転手さんより）
また、今回3連休真ん中日ということもあり。
帰りもタクシーにしました。
というのも、
バスは2時間近く待つ長蛇の列
子供2人連れて2時間は待てません・・・
タクシーは20分位待って乗れました
（お盆・紅葉時期は1時間ほど待つこともあるらしいです）
あと。
この人の多さを考えるのと。
砂利道を考慮すると。
ベビーカーはお勧めしません！！！
ベビーカーで来ていた方も見かけましたが。
乗っている子供はガタガタしてました
何気に段差や階段も多いし。
河童橋に上がるだけでも大変
なので。
赤ちゃんや小さな子供と一緒に行くなら、
是非！
抱っこ紐を使用することをお勧めします
これからの紅葉シーズン。
色とりどりの山並みを見に行ける方！
是非楽しんできてくださいね
上高地公式HPも載せておきます。
服装、天気、宿泊、散策コース等々たくさん載ってます
次回は、ちょっと番外編。
小さな子供と行くには、休憩する施設も大事。
大人も楽しめる2箇所、ご紹介しますね
＊2024年6月修正
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