2月19日 日曜日
この日は少し気温が高いせいか、島松北広島間の撮影ポイントへ来てみると、霧に覆われていてすぐ近くしか見えない程でしたが、列車を待っている間にだいぶ薄れて来てなんとか遠くまで見渡せるようになりました。そんな中、3056レから撮影スタートです。
DF200 62 3056レ
函館行きの北斗は、はまなす編成での運転。奥の方もだいぶ霧が晴れて来ましした。
キハ261系5000番台 8D 北斗8号
ここからしばらくは下りの貨物列車の通過が続くので、北広島寄りの撮影ポイントへ移動しました。
まずやって来たのは、終着+1時間3分遅れの時変3055レです。
DF200 58 時変3055レ
時変3057レのスジの少し前の時間に遅れ3055レがやって来たので、玉突きで時変51レのスジでやって来るかと思った時変3057レは数分遅れで目の前を通過して行きました。
DF200 117 時変3057レ
時変51レはほぼ定刻で通過して行きました。バイオマスコンテナが4個載ってます。こればかりを積んだ貨物列車があったら、タキを連ねたようにも見えるかもしれないなと、今写真を見ながらふと思ってしまいました。本州ではタキを連ねた編成を今でも見れますが、北海道では2014年をもってトラック輸送に切り替わってしまいました。
DF200 2 時変51レ
さらに場所を変えて、北広島駅近くのポイントにて上下の貨物列車を撮る事にしました。
その前にやって来た白い261も。
キハ261系1000番台ST-1124 12D 北斗12号
やって来た帯広貨物は日曜日にもかかわらず満コンで編成もまずまずの長さで珍しいです。
DF200 63 2075レ
50レ、94レはここ最近日曜日はウヤの様でこの日もやって来ず。30分程待ってやって来た下りの貨物を撮ってこの日の撮影は終わりとしました。
DF200 57 3097レ
3時間半で6本の貨物は撮れ高としてはイマイチの様な気もしますが、北海道ではこんなものでしょうか(笑)
2月19日の撮影記は以上です。