ECC 愛媛キャリアコンサルタント研究会 ブログ

ECC 愛媛キャリアコンサルタント研究会 ブログ

☆☆☆ 愛媛で働く全てのひとを支援し元気にします。

☆☆☆☆☆☆☆ 愛媛の企業・団体・学校等を支援し元気にします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 愛媛のキャリア・コンサルタントを支援し元気にします。

  ●○●いつもお立ち寄りいただきありがとうございます●○●


     ~愛媛キャリアコンサルタント研究会の情報掲示板~



          キャリアカウンセリング    9200人超


          アセスメントツール診断    880人


          ジョブ・カードカウンセリング 720人<

          セミナー・講座 企画開催   365回                         ・


    個人個別カウンセリング実施しますメッセージください!
         (愛媛県下  今治市・松山市ほか)


       料金:1回(60分)6,000円(相談)+交通費


                     ↓          ↓


                   3,000円 (松山2000円、今治0円)


                     

<

   企業・団体キャリア形成支援実施します。メッセージください!


          (愛媛県下 今治市・松山市ほか)


              料金:応相談!(初回無料) 




   連絡先 hataoka16@hi2.enjoy.ne.jp



昨日、キャリアコンサルタント同期の10名でワークショップを開催した。

タイトルは「キャリアコンサルタント交流ワークショップ ~用語でアソボ~

 

個人ワークからグループワークでコンセンサスづくりからグループの意見決定のタイプへと次々と展開

支援して欲しくない「キャリアコンサルタント」はどのようなCCをポストイットに書きグループ内交換など、これも次々と展開してゆく。

 

同期の中で、これまでうまくできるものだろうか。

今後が楽しみ。先輩、あたは著名人に指導を受けることを中心に進めてきた同期も、これからは仲間は当然のこと後輩たち他のキャリアコンサルタント&これから取り組む人たちへのすばらしい「メッセージ」が贈れる自信ができた。

 

さわやかで、楽しい午前中のワークショップだった。

困ったことにまだまだ挑戦・起業?

もう、いい加減にしよう!

 

 

技術・専門・・・・・・・・・・・・・・・・・・5.2

総合・管理・・・・・・・・・・・・・・・・・4.8

自主・独立・・・・・・・・・・・・3.0

安全・安心・・・・・・・・・・2.4

起業・創造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6.0

奉仕・精神・・・・・・・・・・・・・・・・・4.0

純粋・挑戦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6.2

ライフ・スタイル・・・・・・・・・・・・3.2

 

安心・安全とライフスタイルが低すぎる!

純粋・兆戦と起業・創業が高すぎる

 

60才からの働き方はまず、①会社員として働くと②会社員を卒業して未知の働き方に挑戦するに大きく分かれる。

 

更に以下のようになる。

 

1.定年後も会社員として働きたい

 1)定年延長・再雇用

 2)再就職

 

2.会社員を卒業して、未知の働き方に挑戦

 1)定年起業

 2)シニアフリーター

 3)ボランティア・NPO

 

3.晴耕雨読の楽隠居

 

これのチェック項目(下記がすべて〇なら該当)

 

・無理して働きたくない

・社会から離れた生活を送りたい

・自分の生活を好きなようにコントロールしたい

・バリバリ頑張るよりも、スローライフを楽しみたい

 

よく老後にいくら必要かなど、いろいろな条件があるのに一概には言えない。

 

よく老後には2000万円が必要!といわれているが、以下の状況下を前提としている。

 

夫婦二人で平均の年金額は22万円、家計費は27万円で、毎月5万円が不足、1年では60万円、30年生きると1800万円=2000万円を言っている。

 

では貯蓄と退職金であるが、うち退職金は年数x基礎額であり、非正規または金属の短い人は、努力が必要!

 

従い、自己の収支を確認することといかにして中堅大企業で働くことが必要である。せめて30代以降においては同一企業で働くことが必要である。

公的機関で就労支援担当であったが、確かに難しい!

 

世の中、不正支給なるものも多い。だから厳しくする。あるいは、支給すべき者に届いていないことも考えられる。

 

今回、複数人家族・若年単身者には1割近い、その他に5%程度の削減案が出された。

 

不正受給のないようチェックと新規申請者厳格な審査は続いているが、パーソナルサポート体制で就労支援へ結びつけることを提案したい。

 

公的機関では現在も、その支援は続けられているが、寄り添ったきめ細かい支援が費用削減の近道ではないでしょうか?

 

体調・老化のため、仕事が無理なものは仕方ないが、タイトルのごとく「職ないのに・・・」という方には支援をすれば、就労可能と思う。

慰労感≠疲労度ということが言われている。

 

疲労感を感じるものは

・生産性のない会議、退屈な話

・単純作業の繰り返し、やりがいのない仕事

・苦手な人、ものとの付き合い

 

疲れを感じるときとは、どんなときでしょう。疲れを感じるから、疲れている?疲れを感じないから疲れていない?

ストレスは脳が不快と感じることによって引き起こされます。しかし、疲労のメカニズムはそうではないようです。

 

労働者の4人に3人は疲れている。

あなたの疲労度チェックリストをやってみよう。

 

今のあなたの疲れレベルは?

・全く疲れを感じない

・やや疲れているが少し休憩すればとれる程度の疲れ

・一晩ぐっすり寝ればとれる疲れ

・1ヶ月以上疲労の状態が続いている

・半年以上慢性の疲労が続いている

 

あなたの疲労の原因は、どこにあると思いですか?

・職場での精神的なストレス、プレッシャーなど

・家庭での精神的なストレス、トラブルなど

・不眠などの睡眠障害

・長時間労働・過重労働

・病気など

・激しいスポーツ

 

あなたはどんな疲労回復法、疲労軽減の方法をとっていますか?

・栄養補給法(ドリンク、ビタミン剤)

・リフレッシュ法(気分転換をする、休憩、休暇など)

・食養生法(食事に気を使う、食材にこだわる)

・健康法(気功、ヨガなど)

・スポーツ健康法(スポーツで体を動かす)

・リラックス法(アロマ、カラー、などのセルフケア)

・ヒーリング。セラピー(森林浴、アニマルセラピーなど)

・カウンセリング(カラーやアロマなどのセラピスト等との相談)

・医療機関への相談(診療内科、代替療法)

・その他

 

疲労は「休め」の警告アラーム!

 

先日の報道では”わくわく働くデザイン”というでした。

いろいろな団体で人生100年時代を生きるためには

 

講師曰く、目標を実現するためのストーリー(方式)だと

65才定年間際に100才まで生きることは考えられない

 

著名な方々の提案がある。大久保幸夫氏の人生3ステージ

ではあるが学卒後、筏下りで基礎を、40代で真の進路を

 

この中で3パターン(葛飾北斎流、新規能力開発型、

後進指導型)のうち前者ふたつの場合は途中に

 

再学習すれば80才まで働くことは可能と考えられる

また、大リーガーOBのイチローのような実力・知名度が

 

あれば、選手でなくても指導・評論等で可能しかしながら、

定年後隠居・無趣味というのが困る!

適職とは、興味がぴったりであることだけが条件では

ありません。最低限の労働条件(給与・人事管理)が

一定のレベルであることが必要です。

単に、好きだけで選んではダメです!

 

誤解している専門家があまりにもあまりにも多い!

ゲームではない!出来るなら同じ会社内で天職を実現しては?

 

多数の相談を承っています! 相談内容 遵守します!

 

令和6年3月末まで今治市・松山市限定で下記のツール

を活用したキャリアカウンセリングを開催します。

 

 

日時  希望日時をお知らせください

場所  松山市(コムズほか)、今治市(地場産ほか)

費用  各3000円(交通費 松山+2000円、今治 0円)

 

内容

 

1.GATB(厚労省編一般職業適性検査)

  対象は、10~60代

  13領域40適性職業群に編成・設定された基準と

  個人の適性能プロフィールと照合することによって

  幅広く適職を吟味することができます。

 

2.VRT(職業レディネス・テスト)

  対象は、10代~30代(若年層)

  職業への興味関心・自信などから心理的態度構え

  をとらえることからでき職業情報と組み合わせが

  可能です。

 

3.キャリアインサイト(職業適性診断システム)

  対象は、10~60代

  キャリアガイダンスのための統合的なシステム

  4つの側面(能力、興味、価値観、行動特性)から評価

  

 

 

 

 

障がい者を5名以上を雇用する企業所において、相談員を

選任し、その者に障がい者の職業生活全般において相談、

 

指導を行わせなければならないとされている。以下の5項が

役割とされている。

 

1.障がい者の適職の選定、能力の開発向上等障害者が

  従事する職務の内容に関する事

2.障がい者の障がいに応じた施設設備の改善等作業環境

  の整備に関すること

3.労働条件や職場の人間関係等障がい者の職場生活に

  関すること

4.障がい者の余暇活動に関すること

5.その他障がい者の職場適応の向上に関すること

 

上記の適職の選定というのは、一般的に得手不得手の

主観的なものらしい。

 

確かに、一芸に秀でた者もいるが、まぁ一般的には

一般用役またが簡易事務が適職でしょう!

元神奈川大学・法政大学教授・日本産業カウンセリング学会会長を歴任した桐村晋次氏の著書です。(あさ出版)

 

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の別の切り口でのキャリアデザインご専門の先生らしい内容です。

 

まだ、読み終わっていませんが、企業経営者やマネージャー、人事教育スタッフ、そして学校の教育関係者などがこの本によりヒントを探り、日本の社会に活力を期待としている。

 

「リーダーは教えない」”自力で成長していく人材を育てた史上最強の教育機関・松下村塾のリーダー吉田松陰は何をした?

 

立場は違うが、企業人事で学んだひとりとして多くの共感点があります。

 

皆さんに紹介します。