突然ですが(´・ω・`)トウトツ
読者のお嬢さん方はポトフって作ります?(´・ω・`)シランガナ
 
今日お話ししようと思っているのはまあポトフのレシピなんですが(´・ω・`)ナガレカラシテ
実はマスタードを添えて食べると10倍くらい美味しくなるという(´・ω・`)マジカ??
そういうお話なんですよ(`・ω・´)ケツロン
 
 
去年か一昨年に、
フランス人だって家じゃめんどくさいソースづくりとかしないだろ?
家庭料理ってなんだろな?などと調べていたら、
あ、ポトフか。作ってみるか。
と作ってみたら、めちゃくちゃ美味しかったんですよ(`・ω・´)
 
 
ご存知のとおり、ポトフはフランス料理ですが、
言葉としては鍋(ポット)+火(フ)という構造で、火鍋と同じやん(´・ω・`)
という、フランスの家庭料理ですね。
フランス人的には日本ではおでんがポトフに該当するそうです。
 
おでんと言えば僕も作りますが
ちゃんと作ろうと思うと、具材の下処理と具材の火の通りやすさによって茹で分けるという、
そういう面倒そうなことをやるわけなんですが、
もちろん僕はポトフでも面倒なことやります(`・ω・´)
 
と言っても、言うほど面倒な手順は踏まない。
おでんみたいに茹で分けないし、
順番に鍋にぶち込んで放置です(`・ω・´)
食材に頑張ってもらおう(`・ω・´)
 
 
完成形をとりあえず置いておきますね。

 
さて、レシピ、というほどのものでもないんだが(´・ω・`)
 
・材料(3~4人分想定)
玉ねぎ:1~2個
じゃがいも:1~2個
にんじん:1~2本
きゃべつ:1/5程度
ベーコン:適当
ソーセージ:食べたいだけ
顆粒コンソメ:大匙2程度
市販ブーケガルニ(なければローリエとかでいい)
胡椒:入れたいだけ
水:700ml程度
 
野菜類はそんなに小さく切らなくていい。
 
さて、ベーコンをいい感じに焼いておきます(`・ω・´)ジュー
で、鍋に玉ねぎにんじんを入れて、ベーコンをぶち込みます。
 
そこに水とコンソメ顆粒とブーケガルニをぶち込んで加熱開始。
 
沸騰したら弱火で1時間程度放っておく。
中身は適当に対流で混ざるので大丈夫。
そう、ストウブならね(´・ω・`)シランガナ
 
 
そしたら、じゃがいもとキャベツをぼーん。
 
こちらも沸騰したら弱火で30分~1時間程度放っておく。
 
で、イモが柔らかくなったら、最後にウインナーを放り込んで5分程度(温まればいい)
 
ウインナーを入れるあたりでバケットを温めておくといいぞ(`・ω・´)フフフ
 
で、盛り付けて胡椒を少々振って、
そこらに転がってたイタパセをかけたのがこちら。
 
ベーコンは出汁要員として、出汁殻っぽくなっているが計算通り。
ソーセージは最後に温めただけなので割れることもなく、
肉の塊として美味しくいただける(`・ω・´)
 
 
で、ディジョンマスタードですよお嬢さん(`・ω・´)コレナノ
 
こいつを、この皿に対して大匙2程度かな。
 
4人分なら、この瓶1つ使い切るくらいの量でいいです(`・ω・´)
こういうのをケチると美味しくならんのだよ(`・ω・´)フフフ
 
これをたっぷりパンにつけて汁を吸わせて食べる(`・ω・´)ビミッ!!!!
ウソみたいに美味しいから(´・ω・`)ホントカナー
いや、ほんとに美味しいから(´・ω・`)ホントカナー
 
パンが2つ目に突入する勢い(`・ω・´)
 
 
家庭料理なので武蔵野うどんと同じく来客時には作らんが、
冬なんか大量に作っておけば2日はこれで過ごせる(`・ω・´)テヌキ
 
マスタードがこんなにうまいなんて(`・ω・´)と思うレベル感で言うと、
ラムチョップ焼いたときにたっぷりつけて食べた時と同レベル。
 
ポトフを給食で食べて、
「これを米に合わせるの?」「汁ほとんどないよー?」
みたいな思い出と共に封印してしまったような、
そんなお嬢さん方に是非作っていただければ(`・ω・´)