料理も接客も間違いなしの良居酒屋ですよお嬢さん(`・ω・´)フフフ
本場九州で修行してきた料理長(`・ω・´)ホホォ
毎日手作りで串打ちした自慢の「野菜巻き串」(`・ω・´)オォォ
濃厚なコクが自慢の「博多もつ鍋」(`・ω・´)エエヤン
 
ここの料理長、後述するがただものではないな(`・ω・´)
 
場所柄、立川駅と立川南駅よりも南に位置していて、
通りすがる客がフラッと入ることもないはずなのに、
17時くらいには半分以上埋まっていたようで、
それは滞在する時間が経過していくにつれ、
納得していくことになる。
 
こちらはほぼ個室なので、
個室居酒屋マスターを目指しつつある僕にもピッタリ(`・ω・´)シランガナ
 
そういえば、博多で野菜巻き串が名物なんだそうだが、
博多育ちのやっくるが知らないとY(´・ω・`)Yシランナァ
言うし、博多名物?│д゜)ジー
 
何年も前から板橋区でも鶏炭さんややきとんひなたで見かけるしなー
と思っていたが(´・ω・`)オモッテイタガ
博多屋台大好き芸人が絶賛してたんだとかで。
ブームなんだそうだ(´・ω・`)ナルホド

やっくる、最近の福岡知らんのだY(´・ω・`)Y

ブームと聞くと途端に(´・ω・`)イラネ
流行りに乗ってるからって美味しいとは限らんぞ?(´・ω・`)ネェ
となる私だが、まあ旨いものはうまいし、もつ鍋も絶品だったんだ。
絶賛の口コミになるのも仕方ない(`・ω・´)ヤムナシ
 
さて今夜は、
「博多串焼き ここにこんね」さん
公式はこちら)
 
 
日本酒は全国各地様々な取り揃え!
日本酒は週によって変わるらしいです。
モノによっては店長が買ってきてるそうです。
そして、全席完全個室。
立川夜景大パノラマが望めるとのこと。
 
まあこれは、席によるし、
立川の夜景って、ほぼ住宅地だからね(´・ω・`)
 

 

さて、ここにこんね名物野菜巻き串
地産地消野菜に国産バラ肉がぐーるぐる(`・ω・´)グールグル
の、箱が運ばれてきてですね、これはもう食べるしかないですね(`・ω・´)

 
でっかいんですよ(`・ω・´)デカッ
 
ホールのお兄さん曰く、
焼くと縮みますけどね☆(´・ω・`)v
 
レタスもシャキシャキ感が伝わってくる(`・ω・´)
 
どうしようねーと言っていると、
福岡の日本酒、田中六五が到着。
 
シンプルでスキッとしたラベル。
 
こいつは食中手にもバッチリだぜ(`・ω・´)
 
 
 
やっくるは、梅酒で、うぐいすとまり 鶯とろ の水割り。
 
福岡は菅原道真が左遷されてきたときに、
庭の梅の木が一緒に吹っ飛んでついてきたそうでΣ(゚д゚lll)スゴッ
歴史的に梅にゆかりがある土地なんですね(`・ω・´)
 
そして、おとおしに酢きゃべつ(お代わりし放題)
 
 
そして、白菜の浅漬け。
 
こいつが、具材豊富で、玉ねぎとにんじん入り。
かつおぶしがかなり効いていて美味い(`・ω・´)ビミッ!!!!
 
そういえば、店内広いのに店員さん呼ぶの大変だなと思ったら、
壁に呼び鈴がついていました。
これを押すと、なかなかいい音がしますのでお楽しみに(`・ω・´)
 
そして、結構人気の品というこちら。
炊き餃子(`・ω・´)
 
これ、すごい。
餃子、ニラでなく大葉を使っているというだけあって、
大葉がかなり効いている(`・ω・´)
 
 
それを炊いているのが、とんこつスープ。
これ、もはや、わんたんとんこつラーメン抜き、の勢い。
 
そして、博多の日本酒を再び。
独楽蔵(こまぐら)
 
こいつも、食中酒にぴったり(`・ω・´)
 
 
裏を見て納得。
美味いはずだよ、作ってるの、杜の蔵だもん(`・ω・´)
 
そして、やってきたのが野菜串(`・ω・´)ヒャッハー
 
万ネギのぎっしり感がすごい(`・ω・´)モノスゴイ
豚バラしそ巻きは豚バラグルグルでシソが負けているΣ(゚д゚lll)ナンダ、ト
うずらはしっとり感が残っていて、水煮缶じゃない気がする(`・ω・´)イイネ
 
 
レタスは切ってくれてて食べやすい(`・ω・´)ウレシイ
シャキシャキで美味しい(`・ω・´)ビミッ!!!!
 
こちらはラピュタ、じゃなくてブロッコリーチーズ
立派(`・ω・´)
 
エリンギはこんな感じに密集(`・ω・´)ギュッ
 
そしてやっくるはまた梅酒Y(`・ω・´)Y
鶴梅 ゆず。
鶴梅というシリーズがあって、これはその柚子らしい。
 
これ、真夏に家に帰ってきて冷蔵庫に入ってたら、
一気に飲んで回っちゃうやつですよお嬢さん(´・ω・`)ヤメナサイ
 
そして、定番的な焼き鳥もいってみましたぜ(`・ω・´)フフフ
ささみ、よつみ、せせり(`・ω・´)
 
どれも焼きがちゃんとしていて美味い(`・ω・´)ビミッ!!!!
ささみの梅とシソのバランスがすごくいいし、
よつみ(関東でいうとこのねぎま)は玉ねぎで、これもジューシー
そしてせせり、やや小ぶりなものの、いい肉使ってるのはわかる(`・ω・´)チャントウマイ
 
お次は、若竹煮(`・ω・´)
 
やっくるが実家で出てきたから福岡の郷土料理だと思っていて、
このお店でも出てくるから、そうなのかと思ったけど、
全国的にあるそうです(´・ω・`)
筍の時期の春によく食べられるそうで、
筍と、ワカメがポイント(`・ω・´)
 
素朴な出汁と、ワカメ風味。
これはうまいぞ(`・ω・´)
 
そして、若竹だし、福岡の日本酒の最後、
若波を飲もうと思ったら、品切れとのことで(´・ω・`)
そろそろきつかったので、チェイサーにモルツ(`・ω・´)
 
ノーマルなモルツは久しぶりだが、
このジョッキの泡の付着のない綺麗さと泡の出来具合。
いまさらながらに、この店は基本ができている(`・ω・´)
 
 
で、チェイサーはチェイサーで。
日本酒は、風の森をいただきました。
 
風の森は単体で行きたいフルーティーなやつで、
ちょっとお腹一杯なので、休憩(´・ω・`)
 
 
で。せっかく博多のお店なのに、
もつ鍋を食べずに帰るわけにはいきませんよね(´・ω・`)エエヤロ
 
だって
「国産豚の頭骨、ゲンコツ、背脂、鶏のもみじ(ガラ)、
有機野菜を独自の研究の元、黄金比でブレンドし3日間じっくり手間と愛情をたっぷり注ぎ込み、じっくり炊き上げております」
とか言われちゃ、避けて通れないですよねぇ(´・ω・`)トオレ
 
「やめろ!倒せるわけがないY(´・ω・`)Y」
「お肌プルプルのやっくる誕生しないの?(´・ω・`)」
「元々プルプルですがなY(´・ω・`)Y」
「とりあえず店員さんに量を聞いてみようか(´・ω・`)」
 
「串結構食べちゃったんですけどもつ鍋行けそうでしょうか(´・ω・`)」
「結構ボリュームありますよ☆(ゝω・)v」
「好きにしなさいY(´・ω・`)Y」
「煮込めば野菜減りますよね(`・ω・´)」
「ごゆっくりしていただければいいと思います☆(ゝω・)v」
 
店員さんの素敵な笑顔の誘導である(´・ω・`)ウソウソ
食う気満々な僕です(´・ω・`)
 
こちらの店員さん、みなさんマニュアルに沿った話以外もばっちりで、
大手チェーンにありがちな、お前の腹具合なんて個人差あるし知らないよ(´・ω・`)シラネ
みたいな対応じゃないのが嬉しいですね(`・ω・´)バッチリ
いや、確かに今回は店員さんの対応がみんな素敵だから、
注文以外の話もしてみたいなという、
あれ、これオッサンの発想じゃんみたいな(´・ω・`)グフッ
 
気を取り直して、
こちらがやってきたもつ鍋。人気の白味噌。
醤油系はないっぽいですね。
 
この盛り付けがヤヴァイ(`・ω・´)スゴイ
ニラをあえて短く切らないことによって生み出されているこのビジュアル。
これは、もつ鍋の既成概念にとらわれていないいい料理人がいる証だと思う。
 
 
 
 
そんで、まあ、盛り付けの技なわけで、
しんなりさせてしまえばこちらのもの(`・ω・´)フフフ
 
そして、発掘したモツが、大きい(`・ω・´)
 
 
こちらが、料理長が独自のルートで仕入れているという、新鮮な丸腸。
 
これは、いまだかつてない凝縮感のある丸腸。
 
なんか、ぬろーんとしたあの巨大な感じではなく、
締まっているのに巨大という不思議な感じ。
 
 
もちろん、食べるとプリっと、ジュワっと、とろけていくわけです(`・ω・´)ビミッ!!!!
 
そうしたら、もう焼酎な僕ですよ(`・ω・´)
㐂六(きろく)の水割り。
芋ですね。
「百年の孤独」「野うさぎの走り」とかを手掛けている、宮崎の株式会社黒木本店の焼酎。
 
間違いないですよお嬢さん(`・ω・´)
 
もつ鍋の食べ始めの頃は、
「どうやって戦ったらいいんだ(´・ω・`)」
という満腹モードだった我々(´・ω・`)ナゼチュウモンシタ
 
だが、うまい!うまいぞ!と食べきってしまった。
 
博多の女(ヒト)やっくるY(`・ω・´)Y
これ、とんこつなの?鶏なの?
まるでWスープ系ラーメンみたいだ。
これはもつ鍋と思って食べるのではなく、
「鍋」として考えるとものすごく美味い。
鶏鍋にしても絶品なのではないか。
などと供述しているようです。
 
王道のもつ鍋はお取り寄せして食べてるから、
僕もこれがもつ鍋ってものは固定観念としてあるんだけど、
これはほんとに美味しかった。
郷土料理系は、郷土愛もあるし、
改変すると批判を受けたりするものだが、
これは、批判する気も起きない素晴らしい鍋だった。
料理人の腕なんだろうなぁ(´・ω・`)ミゴト
 
 
そして、お隣のイタリアン(後述)のメニューから登場するこのティラミス
 
前回、お隣のイタリアンでは食べなかったんだが、
これは、フワッフワだ(`・ω・´)フワフワタイム
恐るべきフワフワ。
食べ物は柔らかければ美味いというわけではない派だが、
ティラミスに関して言えば、
フワッフワのティラミス、めっちゃうまい(`・ω・´)
 
「別腹だし食べてみようよ(´・ω・`)」
「別腹などないY(`・ω・´)Yナッシングックル」
という状態にもかかわらず、食べきるこのうまさ(`・ω・´)ビミッ!!!!
 
 
以下、メニュー。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そういえば、最初の1杯目で認識してなかったのでスルーしてしまっていたが、
利き酒セットがあるので、僕が飲んだ日本酒の流れを楽しみたいお嬢さん方は、
博多セットがオススメです(`・ω・´)
 
今月のオススメはこちら。
 
店内の様子はこちら。
 
 
 
入口はこんな感じ。
 
ビルの1Fはこんな感じだけど、
2F(モノレールと立川駅直結のペデストリアンデッキ階)からも入れるよ(`・ω・´)
 
ここは、確かに立川在住ならリピート確実な気がする。
なぜ大学時代にここを知らなかったんだろう。
(その頃にあったのかは知らんが)
 
老若男女のお客さんでにぎわっていたから、
大学の人たちとか、地元系のなんかの集いとか、
色々な人たちに利用されているんだろうなぁ。
 
 
そういえば、経営情報を失念してました(´・ω・`)イケネッ
 
こちらは、
お隣の、先日のイタリアン、
亡命貴族をもてなすがごときGBさんですが、
そちらの系列で、系列というか厨房が同じだそうで、
それなのにここまで系統の違う料理を出すんだから、
ずいぶん広い厨房なんだろうなぁ(`・ω・´)イイナァ
 
系列食べ歩きを楽しんでいる僕でも、
系統がずいぶん違うから、
同じビルで隣に入っているのに、
系列だとすら思ってなかった(´・ω・`)ムネン
 

経営はGlorious Bridge (グロリアスブリッジ)という会社さんが手掛けるお店で、
飲食業経営・飲食業コンサルタント、広告代理業、ホームページ作成、メディア運営

といった、まあ色々やられている会社さん。

 

公式のヴィジョン曰く、「圧倒的繁盛店とは街に愛されるお店作りである
お客様も従業員も楽しむお店作りである。
お客様が来てくれる事に最大限の感謝をし、心から楽しんでもらう事である。
心から楽しんでもらう為には圧倒的努力をしなければならない。
それがなければ、サービスをする側と受ける側に主従関係が生まれてしまうからである。
主従関係が生まれると心から楽しめなくなる。
主従関係を生まない『customer is not god』『おもてなしの精神』を持つ事が
健全な精神を持つ飲食の従業員としての働きがいである。」

 

(`・ω・´)エエヤン

 

出店は都内が多いようで、

新橋、新宿、八王子、立川、浜松町。

そして、富山Σ(゚д゚lll)イキナリ

 

GBさんも、こちらも。

間違いないです。

何かの機会にまた(`・ω・´)フフフ

 

博多串焼き ここにこんね居酒屋 / 立川南駅立川駅立川北駅
夜総合点★★★★ 4.0