陰が極まる「冬至」 | 未来へ紡ぐ〜今を大切に tatch therapy、aromatherapy、astrology、oracle card

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大病するまで気が付かなかった、必要のないマインドはさっさと捨てて、"いのち"に委ねて生きていこう。人生の後半を、改めて再出発♪

こんにちは✨



本格的な冬を感じ

防寒対策に勤しんでおりますが

みなさまはいかがお過ごしですか♪



雲も低く

太陽も早く沈んでしまうので

気分も鬱々としやすいですが


これからやって来る

クリスマスやお正月などの

冬のビッグイベントを楽しんで

春を待てるといいですね♡




さて

もうすぐ冬至を迎えますが


占星術では

太陽が山羊座(0°)に入る時を

冬至と言います



今日の双子座の満月も

なんだか興味深いチャートでしたが

『【双子座の満月】あらゆる価値を見直して再出発を』こんにちは✨少しブログを変えてみました^ ^占星術で星の流れを見ながら心や身体のケアにも焦点を当ててブログを書いて行こうと思いますまだまだ深めている途中ですが…リンクameblo.jp


満月から3日後の

冬至のチャートも

引き続き興味深いので



まだまだ未熟なリーディングですが

よければお付き合いください ^ ^



【冬至】2021年12月22日 1:00






冬至とは


"一陽来復"


と言われ

最も弱まった陽の力が

復活してくる日です



1年のうちで昼が一番短く

夜が1番長くなる日で

この日を境に

昼は少しづつ長くなっていきます




そんな今回の冬至チャートは



月が頂点にいて

他の天体たちの殆どが

下に沈んでいます



この月もまた

サインは変わりますが

満月の時と同じ27度というところが

とても興味深いです



28度はどのサインでも

脱出のきっかけを表します

(サビアンシンボルは1度繰り上げて読みます)



そして

アセンダントのサビアンシンボルも


天秤座 17度 「引退した船長」


で、退くことを連想させるので

やっぱり、行き詰まってしまった

古いシステムからの脱却は

引き続きイメージされます



さらに

満月の時には

社会のハウスにいた

冥王星、金星、土星は


対向に位置する

プライベートや家庭を

表すハウスにいます



社会とプライベートという

軸の在り方に見直しを促すような

配置かなぁと思います




でも、だからといって

闇雲に変化を求めて脱しようとするのは

少し注意が必要な気がします



月だけが

他の天体から孤立していますし



月のサビアンシンボルからも

"今いる共同体から

違うものへ愛着を向けることで

脱出を図れるのですが

そこにある反対勢力による孤立"

も連想させるからです



孤立を恐れずにいることは

変化の時には大切ですが



他の天体たちが沈んで

水面下で深い変化を起こしているように



この冬至から春分に向けては

先の変化を見据えた上で


"下へ下へと根を張る時期"


と捉えるといいのかなぁ

と思います♡



「何も咲かない寒い日は

下へ下への根を伸ばせ

やがて大きな花が咲く」



元三洋電気のvp

後藤清一さんの言葉だそうですが

なんだか

ピッタリだと思いました^ ^



また

太陽、水星、冥王星、金星と

山羊座に滞在しているので



引き続き

個人の大切にしたい価値観を

深く見つめ直すことや


情報の確かさ、

コミュニケーションの誠実さなどは

求められるのかなぁ

と思いますし



太陽、水星が3ハウスにいるので

先を見据えた学習

に取り組むのも良さそうですよね




冬至のチャートは

春分までの3ヶ月に影響する

と言われています



山羊座のシーズンでもあるので

焦らずに着実に

社会も個人も変化していけると

いいなぁと思います




さて

冬至といえば

かぼちゃを食べる風習がありますね



かぼちゃには

解毒作用や駆虫作用があるそうです

(台所漢方より)



胃腸を丈夫にし

体力をつけてくれますし

浮腫にも良いと言われています



かぼちゃの煮物など

副菜として一品プラスするのは

身体にもいいですよね♪




心も身体も暖かく

冬を過ごせますように✨