タイ第2の都市、【チェンマイ】と北部【スコータイ】旅行記の続き~o(^o^)o♪
前回のお話(#065)はこちらから~
『ワット・マハタート』の次に向かうのは、『ワット・シーサワーイ』です。
と、その前にランチにします。
こちらでランチにすることに・・・
スコータイ歴史公園の入り口近くにあるレストランです。
ランチ時を少し外したせいか、他にお客さんはいませんでした。
席に着くと、近くの扇風機を回してくれました。(#^o^#)
メニューです。
こっちは下段です。
ガパオっぽいのと・・・
チキンにしました。
おいしぃ~(^o^)/~~~
激アツでダルダルでも食欲をup!up!させてくれるタイ料理はサイコーですね!(^_-)-☆
そして、どちらも฿35でした。
激安!!!
腹ごしらえがすんだら『ワット・シーサワーイ』に向います!
場所ですが、ワット・マハタートから数百メートル南西に位置します。
城壁の南門の近くにあり、ラテライトとレンガで作られ、壁に囲まれています。
っという事で、南側から入っていきます。
わぁ~かっこいい!
しかも均等が取れて保存状態もよさそうです!
個人的にもこのモロコシ型の寺院が大好きです。
まっすぐ進んでいきます。
このバランスが好きなんです。
この瞬間誰もいなくって、独り占めでした。
こちらは礼拝の場でしょうか?
真ん中の塔は15mほどあるそうです。
もうちょっと涼しかったら、ずっとここにいたかも・・・
きれいな装飾ですね~
キレイに残っていますね。
一番大きな中央の塔の下部にある入口です。
入ってみます。
かなり狭いです。
ただ天井が結構高い構造になっていました。。
ぐるりと一周してみます。
背後に回るとこんな感じです。
いいですね~(^_-)-☆
何度も言ってますが、非常にバランスの取れた建物ですよね。
この『ワット・シーサワーイ』はスコータイの中でも、最も古い遺跡の一つで、他では見られないクメール様式の塔が特徴で、あのアンコール遺跡を思い浮かべちゃいます。
北側かな?後ろ姿もステキです♪
コーン型の寺院はクメール王朝の象徴的な形ですよね。
12世紀の終わりから、13世紀の始めにかけて建てられたとされ、あのヒンドゥー教の最高神の『シヴァ神』を崇める寺院でスコータイ王朝誕生前のクメール王朝時代のものになります。
後のスコータイ時代には仏教施設に改修されました。
そして、19世紀の初めに、タイ国王のラーマ6世よって発見されました。
ワット・シーサワーイ周辺はのどかな雰囲気で、のんびり見て回るのには良い場所だと思います。
今回もご覧頂きありがとうございました。
次回は『ワット・マハタートのサンセット』のお話です。
クリックでランキングの応援よろしくお願いします♪
↓↓↓