タイ第2の都市、【チェンマイ】と北部【スコータイ】旅行記の続き~o(^o^)o♪
前回のお話(#036)はこちらから~
『ワット・シースパン』を後に、ランチに向かったのですが、シースパンのすぐお隣に銀細工の補修や修復を行っている工房があったので立ち寄ってみました。
ワット・シースパンから徒歩数分です。
こちらが入口です。
まさかこの奥でって感じのところです。
あのテントの中で製作や修復を行っています。
それでは早速中へ入っていきます・・・
あっ勝手に入って良いのか?って、、、
初めはそう思ったのですが、聞いてみると『ok~』って事でした。
撮影も快くokしてくれました~(^_-)-☆
最初に入口近くでベテラン風の職人さんがいて、こちらを見向きもせず、黙々と作業されていました。
更に奥に行くと、10人ぐらいかな?それぞれ真剣な目つきで作業されていました。
カメラを向けてもひたすら作業・・・プロ意識高め集団と言ったところでしょうか・・・(*^^*)
細かな模様をこうやって一つ一つ手作業で作り上げていきます。
これなんかすごくないですか?完成してるのかな?
こっちのもすごいよね。
これもコツコツ時間かけて制作されているのでしょね。。。スゴ!
あっこちらはデッサンでしょうか?
これをもとに作っていくんでしょうね。。。
これはベースとなる型に銀を当ててバーナーで形を作ってるところでしょうか?
一枚の銀の板から打ち始めるんじゃなくて、こうしてある程度の型取りをされているんですかね?
こんなのもありました。
彩色が施され、めちゃくちゃ立派な作品!
ん~欲しくなってきた。。。(*^^*)
あのガネーシャはちょっと高額になりそうだったので、コチラ↓
位置口付近に土産コーナーがあって、こちらで作られた銀細工が並んでしました。
右の方にあった木の板に銀細工を貼り付けた、ひとつ฿10のキーホルダーを購入しました。
シースパン内のお土産売り場にも、似たようなものが売ってましたが、こちらの方が安価でGetすることができました。
入口に並んでるバイクのナンバープレートも銀細工で装飾されてました!
いいですね~(^^♪
と、ここまで銀細工の工房をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
たまたま通りかかったところにあった銀細工でしたが、製作過程などがまじかに見れて良かったです。
皆さんも『ワット・シースパン』に来たら是非立ち寄って見て欲しいです。
今回もご覧頂きありがとうございました。
次回はSPチキンでランチのお話です。
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