タイ第2の都市、【チェンマイ】と北部【スコータイ】旅行記の続き~o(^o^)o♪
前回のお話(#031)はこちらから~
この『ワット・チェディ・ルアン』には仏塔の他にもたくさんの施設が点在しており、ワット・チェディルアンにゆかりの深い高僧を祀ったお堂や涅槃像を祀ったお堂があります。
それらも少し見て回ってみます。
横に長い建物の中にはいくつかの仏像が安置されています。
まずこちらの2体。
比較的新しいのか、状態がキレイです。
その左側に大きな涅槃仏
それにしても金ピカです。
きらびやかな建物が多い中、装飾がない『木』感いっぱいの建物です。
でもよく見ると木彫りがすごく細かくて、めちゃくちゃキレイです。
中には大きな仏さんが、、、
石像かな?青っぽいです。
そして仏塔のちょうど西側の角にあたるところの奥にあるお堂です。
右にある小さい方が、ルアンター・マハーブア師を祀るお堂だそーです。
で、左側がアーチャン・マン・プリタトー高僧を祀るお堂です。
かなり高貴な方のお堂のようで、中に入ると、、、
こんな感じです。
真ん中にいらっしゃるのがその高貴な方の蝋人形です。
アーチャン・マン・プリタトー高僧
タイで行脚の実践と瞑想止観を広めた先駆者と言われています。
今にも動きだしそーな感じがちょっと怖かった・・・(>_<)
更にお隣りには白い仏塔
比較的新しめの建物だと思いますが、
やっぱこの建物スゴいわぁ~o(^o^)o
そして西側を通って来たところに戻ります。
途中、なんだか奇妙なコレ↓
なにこれ?お尻突き上げて変なスタイルしとる。
いろいろ調べてると、なんやらお堂を護るヒマパーン(神話の森)に住む珍獣なんだと、、、
めっちゃ気持ち悪いんですけど~
目が合うとやられちまいそー コワ!
そして本堂のあるところまで戻ってきておしまいです。
今回もご覧頂きありがとうございました。
次回は『ワット・シー・スパン』のお話です。
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