タイ第2の都市、【チェンマイ】と北部【スコータイ】旅行記の続き~o(^o^)o♪
前回のお話(#019)はこちらから~
今回は、『ワット・チェット・ヨート』のお話です。
ワロー・ロット市場からGrabを使って向かいます。
道が空いていれば15分~20分くらいで行けます。
ルートはアプリで事前に確認きるので安心です。
乗車後のルートについては基本ドライバーさんにお任せです。
料金は฿110でした。
駐車場から仏塔のある方へ進むとまず最初に出会う涅槃像含む8体の仏様
金箔がペタペタ貼られています。
その奥に・・・
大きな木の向こうに立派な仏塔が見えます。
立派な仏塔ですね~
こちら、正式名称を『ワット・ポタラムマハヴィハーン』って言うらしく、『ティロカラート王』が1477年に建立したとされてます。
仏陀が悟りを開いた地と言われるインド-ブッダガヤの『マハーボディ寺院』をモデルにしたとも言われています。
この寺院の最大の見所は天上の神々を表した漆喰のレリーフです!
※完全に個人的主観ですが・・・
すごいよね~
しかもめちゃくちゃ状態がキレイんですよ。
必見でっす!
名前にある『チェット・ヨート』は7つの塔という意味があるらしく、名前の通り、真ん中の高い塔を6基の低い塔が囲んでいます。
少し離れたところから眺めるのもいいです。
裏側から中にも入る事もできます。
中は洞窟みたいな空間になっており、奥に仏様がいらっしゃいます。
入ってすぐのところに郵便ポストのようなのがあって、ここから何やら寄付してください的な事をスピーカーから爆音でずっと流れてます。。。(;´Д`)
敷地内は意外と広く、仏塔らしき建物が点在していました。
こちらはラーンナー王朝9番目の王である『ティローカラート王』の遺灰が納められている仏塔です。
どれも立派な仏塔ばかりで、時間をかけて見て回りたいです。
木々も良くて、たぶんですが、『オニカッコウ』が鳴いていたと思います。
オニカッコウの鳴き声お気に入りです。
聞いてるだけで癒されるんです。
この先には何があるんだろう?入口?
ひと際立派な建物が見えてきます。
本堂である『ウィーハーンルアン』です。
入口から少し離れにありました。
装飾がきれいな建物でした。
中に入ると・・・
ご本尊です。
参拝されている方たちがいて、一緒に参拝させて頂きました。
以上です、ちょっと駆け足気味な説明になっちゃいましたが、ここおススメです。
そして、時間たっぷり使ってほしいと思います。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
次回はランチ『ソムタム・ウドン』のお話です。
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