#020 タイ チェンマイ・スコータイ旅行 2023【3日目】ワット・チェット・ヨート | egybacksのブログ

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タイ第2の都市、【チェンマイ】と北部【スコータイ】旅行記の続き~o(^o^)o♪

前回のお話(#019)はこちらから~

 

今回は、『ワット・チェット・ヨート』のお話です。

 

ワロー・ロット市場からGrabを使って向かいます。

道が空いていれば15分~20分くらいで行けます。

ルートはアプリで事前に確認きるので安心です。

乗車後のルートについては基本ドライバーさんにお任せです。

料金は฿110でした。

 

 

駐車場から仏塔のある方へ進むとまず最初に出会う涅槃像含む8体の仏様

金箔がペタペタ貼られています。

 

 

その奥に・・・

大きな木の向こうに立派な仏塔が見えます。

 

 

立派な仏塔ですね~

こちら、正式名称を『ワット・ポタラムマハヴィハーン』って言うらしく、『ティロカラート王』が1477年に建立したとされてます。

仏陀が悟りを開いた地と言われるインド-ブッダガヤの『マハーボディ寺院』をモデルにしたとも言われています。

 

 

この寺院の最大の見所は天上の神々を表した漆喰のレリーフです!

※完全に個人的主観ですが・・・

 

 

すごいよね~

 

 

しかもめちゃくちゃ状態がキレイんですよ。

 

 

必見でっす!

名前にある『チェット・ヨート』は7つの塔という意味があるらしく、名前の通り、真ん中の高い塔を6基の低い塔が囲んでいます。

 

 

少し離れたところから眺めるのもいいです。

 

 

裏側から中にも入る事もできます。

中は洞窟みたいな空間になっており、奥に仏様がいらっしゃいます。

 

 

入ってすぐのところに郵便ポストのようなのがあって、ここから何やら寄付してください的な事をスピーカーから爆音でずっと流れてます。。。(;´Д`)

 

 

敷地内は意外と広く、仏塔らしき建物が点在していました。

 

 

こちらはラーンナー王朝9番目の王である『ティローカラート王』の遺灰が納められている仏塔です。

 

 

どれも立派な仏塔ばかりで、時間をかけて見て回りたいです。

 

 

木々も良くて、たぶんですが、『オニカッコウ』が鳴いていたと思います。

オニカッコウの鳴き声お気に入りです。

聞いてるだけで癒されるんです。

 

 

この先には何があるんだろう?入口?

 

 

ひと際立派な建物が見えてきます。

本堂である『ウィーハーンルアン』です。

 

 

入口から少し離れにありました。

 

 

装飾がきれいな建物でした。

中に入ると・・・

 

 

ご本尊です。

参拝されている方たちがいて、一緒に参拝させて頂きました。

 

以上です、ちょっと駆け足気味な説明になっちゃいましたが、ここおススメです。

そして、時間たっぷり使ってほしいと思います。

 

 

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

次回はランチ『ソムタム・ウドン』のお話です。

 

 

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