こんにちは
エゴスキュージャパンです。
今日は
ふじのさわ内科クリニック院長
伊東佳澄（いとうかすみ）先生の
お便りをお伝えします。
伊東先生は
坐骨神経痛に悩まれ、
手術を考え始めていたそうです。
そんな時に出会ったのがエゴスキュー。
その後、先生のクリニックに来院される方々
にも変化がありました。
ぜひ、先生の体験談をご覧ください。
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私がエゴスキューに出会ったのは、
２年ほど前です。
そのころの私は、
「腰椎」の椎間板ヘルニアに端を発する
坐骨神経痛に長い間悩まされていました。
痛みは、治まるどころかひどくなるばかり。
やはり手術しかないか、
と落ち込んでいたとき、
友人からエゴスキューの本を紹介されたのです。
手術する 前に、試しにやってみよう。
そんな軽い気持ちでやってみたところ、
「あれ？痛みが軽くなった」と、
その場ですぐに効果を感じたのです。
これはすごい、と感心して翌日も行ったところ、
今度はすっかり痛みが消えてしまいました。
１年間悩まされていた痛みが、
たった２日で治ってしまったのです。
私のクリニックは一般内科で、
生活習慣病の患者さんが多く来院されます。
その多くは、腰やひざ、股関節にも
慢性の痛みを抱えているため、
今では、そんな患者さんに
エゴスキューを勧めるようになりました。
エゴスキューの最大の特徴は
自分で治すことができるということです。
薬も手術もギプスも
特別な器具やマシンも必要なく、
また病院や治療院巡りをすることなく、
自分の努力で、
自分の体をよみがえらせることができる。
それが、多くの人に支持されている
魅力ではないでしょうか。
筋肉は、脳と同じで使わないと
どんどん衰えていきます。
普段よく使う筋肉と
あまり使わない筋肉との不均衡が、
私たちの骨格をゆがませ、痛みをつく るのです。
そこで、
エゴスキューのシンプルな動作によって、
あまり使わなくなった筋肉に
適切な刺激を与えます。
すると、
筋肉が本来の動きを思い出すのです。
エゴスキューでは、
これを筋肉の再教育と呼んでいます。
こうすることで、
理想的な姿勢になり痛みが消えるのです。
エゴスキューを行い、
眠っていた筋肉を目覚めさせ、
股関節を正常な位置に戻すことで痛みが取れる。
そんな症例をたくさん見てきました。
変形性股関節症と診断されていた
76歳の男性は、
整形外科で「もう年だから治らない」と言われ、
痛みに耐えながら毎日を過ごしていました。
そこで、
エゴスキューを数回続けたところ、
痛みが激減。
２週間後にはすっかり解消してしまいました。
77歳の女性も変形性股関節症と
診断されていましたが、
同様にエゴスキューを勧めたところ、
16週目に
「先生、どこも、なんともありません。
痛みが取れたんです！」と。
これまで手放せなかった杖が、
今では杖なしでスタスタと歩いておられます。
私のクリニックで
きちんとデータを取るようになって
２年半がたちますが、
エゴスキューを実践された患者さんは、
400人以上に上ります。
そのうち、抱えていた痛みが
「すっかり治った」
「よくなった」という患者さんは、
なんと８割以上。
皆さん、
「たったこれだけの動きやポーズで？」と
一様に驚かれます。
加齢や運動不足による「痛み」に対し、
整形外科できることには限界があります。
せいぜい痛み止めを出す程度です。
その点で、
「自分で筋肉を再教育して、自分の骨格を正す」
というエゴスキューの理論は、
とても画期的で有効な手段です。
自分と患者さんの健康のために、
これからもエゴスキューを
続けていこうと思っています。
（ふじのさわ内科クリニック院長
伊東佳澄（いとうかすみ）先生）
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伊東先生、
ありがとうございます。
またデータもとっていただきありがとうございます。
痛みはなぜ起こるかというと、
そもそも体の健全な適応から始まっています。
つまり、
あまり使われない筋肉と
日常的に使われている筋肉との
不均衡が起こったとしても
体は「動けるように」
無理をしてでもバランスを取って、
その状況に適応しようとします。
私たちは足を怪我しても、
すぐに動けなくなるわけではなく、
びっこをひいたりすれば、
なんとか動けますよね。
私たちの体は、こうして怪我に適応するのです。
ただ、
ずっとバランスが崩れた状態が続くと
どうなるでしょうか？
痛みをかばい続けると
反対側の足やひざが痛くなったり、と
体に不調が全体に広がることってありますよね。
私たちの体は、
バランスを失っている状態を痛みや病として、
ありがたくない形で、私たちに
お知らせしてくれるのです。
もし、私たちの体が「痛み」を発して
体の異常を知らせてくれなかったら・・・
私たちは、体の非常事に気がつくことができません。
風邪を引く、
体に痛みが出る、
頭痛が出る
こうしたサインはどれも、
私たちに体の状態を
教えてくれるありがたい
お知らせなんですよね。
さて、私たちが考える、
腰痛、ひざ痛、股関節痛の痛みが解消するとは、
症状が見えなくなることではありません。
あなたは、
痛み止めや薬、注射をして
症状を見えなくした状態を
治ったと言えますか？
おそらく言えないと思います。
もちろん、
耐えられない痛みがある場合など
痛み止めを飲むなどは選択肢として必要です。
でも、本当に「治った」と言えるためには
痛みがないのはもちろん、
症状があったことすら忘れてしまうほど
楽しく生活できている状態だと思います。
エゴスキューは
つらい痛みを解消する過程で
他人や物・薬に依存するのではなく、
自分で健康を維持し、自分で健康を作りだせる
ようになることを目指しています。
誰もがいつまでも
楽しく幸せに元気に生活できるように
一生の健康づくりをサポートする
それがエゴスキューです。
体は何歳になっても自然治癒力を持っています。
ですから、
事例にあるように７０歳を超えても
遅すぎることはありません。
（エゴスキューで痛みを解消された
最高齢の方は９０歳を超えていらっしゃいます）
もし、あなたがつらい体の痛みに悩んでいる
もし、加齢で動けなくなってきている、転倒が怖い
もし、手術と言われている
としたら、エゴスキューに一度ご相談ください。
あなたの人生を取り戻し、
後悔のない人生をつくっていきましょう。
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＜特別レポート＞
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