自動ドアの現地調査 |    理事長夫人の奮闘記~マンション管理見直し

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 普通のパートのおばさんが、素人ながら影の理事長となりました 
 地方の20戸程の小規模マンションながら問題は山積み、奮闘の日々を綴っていきます。

 

2023年1月17日(火)、自動ドアの現地調査を実施するためにN社のサービスマンがやって来ました。

 

上のカバーがパカッと開くはずが、インターホン集合機の上に設置されている石が出っ張っていて片側が引っかかり全開しない(>_<)

 

 

 

 

誰だよ、こんな位置にこんな物を貼り付けた奴は~

 

デザイン重視で後先考えない施工をするから、後で困るんだよネ。

 

一部は細い隙間から覗く格好になりました。

 

業者はこれだけ開けられれば良い方だと言っていましたが・・・

 

 

 

 

 

調査した結果

・経年劣化と摩耗しているため動きが悪い

・モーター油漏れ、プーリー・ベルトのヒビ割れ、レール・戸車摩耗

 

やはり、20年経っているので、安全のため、装置一式の交換をお勧めします、と言われました。

 

雨風が当たる場所ではないですし、居住している人数が少なく、通用口から出入りする人が多いので、開閉回数は少ないせいか、部品交換をする事なく20年間よくもちました~