光配線の工事準備 |    理事長夫人の奮闘記~マンション管理見直し

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 普通のパートのおばさんが、素人ながら影の理事長となりました 
 地方の20戸程の小規模マンションながら問題は山積み、奮闘の日々を綴っていきます。

2022年9月24日(土)に開催した通常総会で、光配線方式の設備工事に関して承認を取りました。

 

各階のIDF盤から各戸玄関前までは露出配線になるため、共用部の工事をN社に許可したのですが、工事が順番待ちになっていました。

 

2023年1月12日、やっとN社の担当者から連絡が入りました。

 

配管工事の事前確認に電気工事業者が来ると言うので、日程を調整。

 

先ず、下見を1月25日(水)にすることになりました。

 

工事に当たり、配管の色を壁と天井の色にできるだけ近づけて欲しいと要望を出していました。

 

1階だけ白系で、他の階は茶系。

 

また、距離は短いですが、天井の凸凹が多い上、エレベーターの前は避ける等、実際の配管経路を決めるために現場を見ながら打ち合わせも必要。

 

このN社の担当者、光ケーブルの通線調査から一貫して必ず業者に同行して来ているので話がわかっていますし、メールでのレスポンスも早いので、私的には気に入っています。

 

C社は下請け業者任せで、電話しても話がマトモに通じなかったのに比べると雲泥の差。

 

光配線方式導入の話しが来てから既に1年近く経ちましたが、紆余曲折を経て、いよいよ実際の工事の準備が始まりま~す。