腰痛・肩こりにか~~~つっ!! -16ページ目

腰痛・肩こりにか~~~つっ!!

頑固な肩こり、つら~い腰痛、少しでも皆さんのお役に立てるよう精進いたしましょう! 

ご相談も、歓迎です!!

おととい

スタッフの女性が朝から腰が痛いと訴えていた



前屈、伸展ともに痛みの増強なし

トレンデレンブルクも明確な陽性反応はなし

痛みの箇所は

千腸関節というよりは

腸骨上部~ウエストにかけて


痛み増強姿勢は側屈


うむむ・・・・

脊柱がらみではないだろう

さりとて、殿筋も明確にサインを出してはいない

だが・・・・・


うつぶせて中・小殿筋を押すと

痛みが走る


あれあれ?


どうやら小殿筋が怪しい


中殿も含め、主に小殿筋にアプローチをし

テーピングでサポートすると・・・・


痛み消失

2日目の今朝様子を聞くと

完治ではないが、すごく楽になったと


うむむ

教科書どおりではない症状は

実は意外と多い


ばね指、または弾発指という症状


大体が1本の指に発症し

その指を曲げきると、そこで固定される

そこから戻そうとすると

「バキッ!」という音を伴う痛みが走る


指を酷使する方に多い障害のひとつだ


病院に行くと、手術を勧められる場合がある

ばね指の手術を専門の手がけているところもあるようで

かなりの期間順番待ちを強いられると聞く



今日こられたのは、親指がばね指の女性

母指屈筋筋腹あたりを押すと強い痛み

しっかり曲げることができない

(曲げきると痛みがあるので、恐怖心から曲げられないというのもある?)


ばね指の起こるメカニズムは・・・・

大きいストローの中に小さいストローがある

接地面に問題がなければ

当然小さい方は大きい方の中をスムーズにすべることができる

しかし、使いすぎや何かで接地面に問題が起きると

結果は?


この障害は筋肉の問題ではなく

腱がキーポイントとなっている

であるから、筋膜ばかりを狙ってもなかなか結果は出せない


が、問題が起きるポイントは指が変われど人が変われど

ほぼ同じような気がする

それは2箇所あるのだが・・・・・


その2箇所に向けて施術

一応、母指屈筋に向けてテーピング

操体を施してみると・・・・


しっかり握りこめるようになった

また、戻すときの引っかかりもなくなった


このままスムーズに完治するといいのだが・・・・

何せ、指(手)をよく使うケーキ屋さんに勤務しておられるだけに

う~~~~ん、である

数年前に脳梗塞で倒れ、右側に麻痺を持っておられる方

数ヶ月前から、コンスタントに通ってきておられる


必ずご夫婦でこられる


基本奥さんが施術を受ける時に

旦那さんは施術室の傍らに座り

私と世間話をするというスタイルで

させていただいている


麻痺? と思うほど、奥さんの障害の程度は軽い

会話も、動きも

知らない人は、きっとそうは思わないだろうと思う感じなのだ



ただ、最初からこうだったわけではない!


ご夫婦の二人三脚の努力の成果なのだ


リハビリ中も日常生活でも

常に旦那さんが傍に寄り添い

叱咤激励

夫婦愛がココまでの回復をもたらしたのだ


こんなだから

奥さんの意識も高い

「先生! 聞いて!!! 今度はこんなことができる様になったんよ!!

うれし~~~~い!!!」

「今度は〇〇ができるように頑張るからね!! まっちょってよぉ~」


意識が高い人はこうである

ひとつ結果が出ると

うれしい

それを力にして

次の事に挑戦する

またできる


良の連鎖である


病は気から


直そうという気がないと

治るものも治らない



夕べ、泊りがけもセミナーから帰ってきた

今回は、実に実りある内容であった


それはさておき

早朝から電話が

「おかえり! 先生!! まっとったんよ! お父さんの腰がまたいけんのんよぉ」


たまにおこしになる漁師さんである


朝一番にご予約をお受けしてお待ちしていた


「ぉ・・・は・・ょ・・・・・ぉ・・・・」


体を九の字に曲げ

不自由そうに入ってこられた


前屈、後屈で仙腸関節、仙骨に痛み


早速状態チェック


骨盤系に痛みが出ている場合は

殿筋が関与していることが多いことは何度も書いている

この漁師さんもやはりそう

殿筋に硬縮・圧痛がある


先週末から痛みが出たらしい

でも、仕事はせねばならない

無理やり漁に出る

腰の要である骨盤でうまく踏ん張れない

曰く


「息を止めて、おなかに力を入れとかんと、立っていられないんよ」


殿筋の弱さを腹筋で補おうとしたわけだ


不安定な船の上での作業

当然、足も必要以上に踏ん張らなくてはならない

やはり、ハムストリングスもばきばきだ


足、お尻を丹念にほぐし

背中を見る


後屈が辛い場合、胸椎には必ずといっていいほど

伸展制限(反ることのできない部分)がある

この方にも確かにあった

しかも、ちょっと触っただけで痛みが走る

「なんでそんなところまで痛いの? わし、腰を痛めたんじゃないのか?」


確かに問題は腰である


卵が先か鶏が先かではないが


足の疲れが腰痛を引き起こしたり

胸椎の伸展制限まずありきで

腰部に負担(特に仙腸関節部)がかかる事は多い


であるから、痛いところだけに注目していたのでは

片手落ちになることが多い



殿筋の筋力を見るために

うつぶせ~横向きの姿勢に

骨盤がかんだ腰痛の場合

寝返り時に(骨盤の位置を入れ替えるときに)痛みが出ることが多いのだが


「あれ? あんまり痛くないね~~」


立ち上がっていただく


もう、九の字の姿勢ではない


前屈・・・・・・極限まで行くと少し痛む

伸展・・・・・・痛みなし


「週末に見てもらえてたら、ぐずらんですんだかもね」


留守をしましてすみませんでした^^;

ごめんなさい



母校の後輩(といっても、私とは随分年が離れているが・・・・)がネットを見て来院


肩の痛みを訴えている

さらに、肩をすくめるとコキコキと肩関節がなる


自己判断

「カバンを左肩にかけていることが多いので、それが原因かも」


ということで、筋肉をチェックしてみた

三角筋

棘上筋

棘下筋

このあたりに若干の弱化


肩関節が回内位にあり

胸郭を広げようとすると

関節部位に痛み


カバンを肩から下げているときに

左腕をサポートで使うと・・・・

肩回内位

肩甲骨にくっついている筋肉は伸ばされ

胸筋は緊張

力が入れば頸部(前・中斜角筋)にも相当に負担がかかるだろう


で、胸郭出口を疑ってみると・・・・

まさに!!


その子も「鎖骨の上(斜角筋三角!)とか胸の上が痛むことがある」

机に手を乗せた状態が続くと

「肩や肩甲骨周り、腕まで辛くなってくる」


カバンの持ちすぎ、というか、カバンを持つ姿勢によって発症した

胸郭出口症候群であろう


今回は、回内した肩関節の矯正と

弱化した肩甲骨周りの筋肉をサポートした


また、つらくなった訳を説明し

カバンの持ち方を変えてみてもらうことをお話したが

これで軽減しなければ

胸筋、斜角筋をダイレクトに!

これで楽になってもらえるだろう