四国で震度6弱の地震がありました。
震度６弱といえば、立っているのも困難になるくらいの揺れです。
先日の卵子提供説明会でも四国から東京や大阪まで来られた患者さまも多く
四国が心配です。
ほぼ同時期にインドネシアのルアング島で大規模な噴火がありました。
噴火は16日から続いていて噴煙が高度1万9000ｍにも達しているようです。
島の住民は既に避難しているようです。
今年は年始から能登半島地震があり
今月はじめには台湾でマグニチュード7.2の巨大地震があり
明らかに大規模な自然災害が連発しています。
想定以上の出来事があれば、予測できない事がおきます。
建物の耐震構造も想定を超える揺れなので、建物は崩れる可能性があります。
想定外のできごとが起きると脳もパニックを起こします。
想定外の出来事ですので、クリニックに保管されてる凍結胚や凍結卵子もどうなるかはわかりません。
先日の日本滞在時に、ある不妊治療クリニックの先生とお話していた時
想定以上のことが世の中で起きた時
クリニックに保存されている凍結胚や凍結卵子にもし被害があった場合
多くの人の希望がつまっているので心から心配
そう仰っていたのが忘れられません。
大規模な自然災害が連発している世の中ですが、想定を超えないことを願います。
ハワイで卵子提供プログラムに興味がありましたら、
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