3月は日本に卵子提供説明会で訪れていました。
今回は東京・信州・大阪・静岡県に行き患者さまとお会いしてきましたが
お花見シーズンや円安などが重なり外国人が本当に多かった印象があります。
日本に行くなら「今でしょ」、そんな世界の流れです。
実際、3月の訪日外国人数は過去最高の308万1600人でした。
過去に300万人を超えたことがありません。
コロナ禍前の2019年3月に比べても11.6%増の脅威の数字です。
特にアメリカからと、フィリピンからの訪日外国人が増えているのが印象的です。
町を歩いていると、困っている訪日外国人を助けている若者を多くみました。
道を教えたり、切符の買い方を教えたり
昔に比べて外国人に対する拒絶反応を持つ人が少なくなっている印象がありました。
昔は帰国子女というだけでイジメに会い、外国人差別で生きにくく感じていた外国人も多かったですが
今は若者が先頭にたって、国際色豊かな日本を引っ張っている感じがしました。
人が集まれば、必ず活気が出ます。
多様性がうまれれば、必ず国も成長します。
さまざまな家族の形も認められ、卵子提供も認められやすくなります。
今後の日本が本当に楽しみです。
ハワイで卵子提供プログラムに興味がありましたら、
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