卵子提供の相談を友達にするべきか? | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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卵子提供オンライン面談をほぼ毎日行いさまざまな悩みや疑問点に対応していますが

 

卵子提供の相談をどこまで、誰とするべきかに悩む人が多くいます。

 

「両親には相談しました」

 

「親友にだけ相談しました」

 

「日本のクリニックのカウンセラーに相談しました」

 

「相談できる人はLA Babyだけです」

 

本当にさまざまです。

 

どこまで、誰に相談するべきか悩む人はいます。

 

 

 

 

 

結論から言えば、「こうするべきだ」という答えはありません。

 

人それぞれの環境があります。

 

 

 

 

 

 

一般論 

 

一般的には、「出来る限り多くの人に相談する方が良い」とは言われています。

 

いや、昔は、そうした事は多く言われていました。

 

「人間は一人では生きられないので、多くの人に支えてもらえるように、出来る限り多くの人に相談してください」

 

これが模範的な答えでしたが、今は違います。

 

信頼できる親友がいない人もいます。

 

 

 

 

 

 

子供にとっては親友は必要 

 

子供の頃は、思春期の親離れには友達はなくてはならない存在だったかもしれません。

 

思春期にはどうしても親とは相談できないことがあったり

 

親の道徳や価値観とは違った世界も見て成長する必要がありました。

 

現在は、インターネットの世界で知り合う友達もいるかもしれませんが

 

見えない世界の人に、なんでも話するのも危険です。

 

相談する相手も、どこまで自分のことを考えて答えているのかもわかりません。

 

成長するためにはリアルな世界での親友は必要だったかもしれませんが

 

成熟した大人は状況が違います。

 

 

 

 

 

 

友達がいなくても、充実した人生を生きれる世の中 

 

一般的には「友達が多いほど人生は充実する」のかもしれませんが

 

生き方は、人それぞれです。

 

「友達がいない人生」を歩むと選択された人がいたとしても

 

その人の選択した人生を否定しませんし、

 

それは、その人が決めた生き方です。

 

友達がいなくても、充実した人生を生きれる世の中です。

 

 

 

 

 

 

子供の人権を尊重しての決断 

 

卵子提供の場合、自分だけの問題ではありません。

 

子供の人生もかかわってきます。

 

子供がどのような人生を歩んでいくのかはわかりません。

 

子供がどのような友達ができ、どのような環境で育っていくかはわかりません。

 

これからの新しい「家族」のことを考えて、誰にも相談しない選択をする人は多くいますし

 

その考えは尊重します。

 

子供の生きる権利を尊重して、まわりには言わない選択です。

 

また、自分のまわりの小さな世界だけに道徳や価値観を縛られたくないと考える人もいます。

 

 

 

 

 

「卵子提供の相談を友達にするべきか?」

 

と聞かれたら、やはり、その人次第という考えです。

 

友達に相談する場合は、友達の形にもさまざまな種類があります。

 

本当に信頼できる友達との相談をおすすめします。

 

 

 

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