2023年に世界人口は80億人を突破しています。
先進国の人口は減り続けていますが、発展途上国の人口は増え続け
米国勢調査局(U.S. Census Bureau)の調査結果によると
2024年1月1日で推定80億1987万6189人の人が世界に住んでいます。
一年前から約1%増加していますが、世界人口の伸び率も遂に緩やかになりつつあります。
世界人口は必ず100億人に達する
世界の人口増加は発展途上国での高い出生率と医療の発展による死亡率の減少です。
世界の人口増加率は緩やかになりつつあるものの、世界人口は必ず人口ピークの100億人に達します。
発展途上国の出生率は、いつか減少しますが、人口は必ずピークに達する日がきます。
どこかの国の出生数が下がっても、大きな戦争や災害があっても、世界人口はいつかはピークに達するはずです。
その時の世界人口ピラミッドによって、その時以降の世界の運命が左右します。
人口ピークの100億人を達した時に、世界の人口ピラミッドがつりがね型人口であれば
そのまま世界人口は安定しますが、現在の日本のようにつぼ型人口であれば
世界は乱れます。
人口の取り合いで戦争はさらにおき、人身売買も増加する可能性があります。
奴隷制度を復活させる国もあるかもしれません。
世界人口が100億人に達するのは2058年頃だと言われています。
今から、わずか34年後です。
34年後の世界が大きく未来を左右します。
日本が少子化対策に力を入れているのは、こうした世界の中の日本の立ち位置にも影響しているからです。
34年後の世界を見据えて、今から出来ることをしておくのは大切です。
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