LA Babyでは代理出産のサポートもしています。
代理出産プログラムとは、自己卵子（もしくは卵子提供）とパートナーの精子(もしくは精子提供）でできた受精卵を
代理で出産していただける代理母に移植し、代理母が出産するシステムです。
カリフォルニア州では、PRE-BIRTH ORDERが出来るので
妊娠中から赤ちゃんの親を決めることが可能です。
Pre-Birth Orderをしておけば、出産したばかりの赤ちゃんを依頼者が抱っこしても問題はなく
すぐに産婦人科で赤ちゃんと接することも出来ます。
日本にすぐに連れて帰るのも「我が子」になりますので、犯罪にはなりません。
養子縁組の申請もする必要がなく、養子縁組の許可待ちで何年も日本に連れて帰るのを待たなければいけない問題もありません。
法律上、他人の赤ちゃんを許可なく抱っこするのは問題です。
赤ちゃんには自分の意思を伝える能力がないので、許可を与えるのは家族である親です。
許可がない状態で子供を日本に連れて帰ってしまえば、大きな問題です。
親権もなく、養子の申請も終わっていない状態で日本に連れて帰るだけでも大きな問題ですが
日本で病気やケガをした場合、責任のリスクは計り知れません。
代理母も契約上、親ではありませんので、出産したら親である依頼者の許可がない限り赤ちゃんに触れることもできません。
妊娠中にPRE-BIRTH ORDERが出来るカリフォルニア州は代理出産プログラムで適している場所になりますが
なかなかPRE-BIRTH ORDERの重要性を理解していただくのは難しかったりもします。
代理出産プログラムでは、Pre-Birth Orderは非常に大切なシステムです。
ハワイで卵子提供プログラムに興味がありましたら、
エルエーベイビーまでご連絡ください。
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