人生の選択肢が増えると不幸せになる? | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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最近、年のせいか、朝がとても早いです。

朝があまりにも早すぎて、1日に計画していた「やりたい事リスト」の大半を

早朝のうちに全てやり遂げてしまうこともあり、

家族が起きた時間から第二の1日が始まることもあります。

やりたい事を全て朝のうちに終わらせているので、

その1日の選択肢が広がります。





全ての用事を朝のうちに終わらせ、新たな1日が始まると、

意外と何をしたらよいか困ってしまい、

ダラダラと1日が過ぎてしまう危険があります。

全ての用事が終わっているので、その日にできる選択肢が多すぎるのが問題です。




 

■人生100年時代で人生の選択肢が広がる

人生100年時代が来ると多くの科学者が予測しています。

人生100年時代が来れば、人生の選択肢が増えます。

勉強をし、良い学校に入り、就職し、男性は会社で働き続け、女性は家を守る

そんな古典的なライフサイクルを考え直さなければいけない時代です。





会社で働きながら、学校にいく人がいたり

学校に通いながら、起業をする人もいます。

40代前後で、会社をやめて、いったん休憩する人もいます。

50代前後で卵子提供や代理出産で家族を築く人もいます。




 

■選択肢が3つに絞るのが理想的

「人生の選択肢は増えた方が、人生が豊かになる」

よく言われる言葉ですが、実は、全ての人に当てはまりません。

選択肢は3つほどが理想的で、5つが限界と言われています。





選択肢は多ければ、選択する種類が増え、比較して良い結果を選びやすいですが、

選択肢は多すぎると、正しい選択が出来なくなってしまう危険があります。

心理学でいう選択のパラドックスです。




 

■「選択のパラドックス」

選んだ選択が完璧でなければ、選ばなかった選択の方が良かったのではないかと後悔します。

選択肢が多ければ、選ばなかった選択肢の良いところを想像し、

選んだ選択肢に不満を持つ度合いが高くなります。





不妊治療でも「選択のパラドックス」はあります。

タイミング法、

体外受精、

顕微授精、

卵子提供、

代理出産など、

多くの選択肢があります。





検査項目で考えれば、

感染症の検査

超音波検査、

子宮内視鏡検査

FSHやAMH

子宮内細菌検査

染色体検査

など、

意味があるのか、ないのか、患者さまの立場から判断が難しい検査もたくさんあります。

意味がなくても、「クリニックの差別化」のためだけに検査をしているのではないかと

疑いたくなる検査もあります。






選択肢は多い方が良いですが、

選択肢を絞り込む能力も必要です。

選択肢が多い場合は、自分の「選択基準」を考えて下さい。

「選択基準」をしっかりと持てる人は幸せになります。





卵子提供プログラムを進めていく上でも、

「選択基準」を設けることをすすめています。

卵子提供でのカウンセリングで、

患者さまに選択基準を設けられるように導いていくのも私たちには必要です。




9月14日(土)に東京で、9月21日(土)には大阪で卵子提供説明会を開催します。

参加は無料です(詳細)。

参加お申込みは、LA Babyまでご連絡ください。

 

 

 

卵子提供電話コンサルテーションを希望される方は、

03-6895-7507

までお電話ください。 無料です。

 

 

 


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