卵子提供とは、子宮に問題ないが、何らかの原因で卵子が使えない場合に行うプログラムです。
2004年~2017年の間で、
2187件
のご夫婦をサポートしました。
卵子提供プログラムでは、ご主人の精子と卵子ドナーの卵子で受精卵をつくります。
依頼者の子宮に移植し、
妻が妊娠・出産を経験します。
ただし、子宮に問題があれば、
卵子提供でも妊娠しない方はいます。
卵子提供プログラム開始前には、必ず、希望者の状況をしっかりと確認し、
卵子提供プログラムでも可能性が低い場合は、その旨を伝えなければなりません。
可能性が低い場合は、最初から卵子提供+代理出産を希望される患者さまもいます。
可能性が低くても、その「度合い」によっては、卵子提供で自分に移植を希望される患者さまもいます。
それでも、妊娠しなければ、
卵子提供から代理出産にプログラム変更を希望される方もいます。
通常は、既に、卵子提供による凍結胚があるので、
代理母に凍結胚移植となります。
もし、卵子提供から代理出産プログラムに変更する可能性がある場合は、
一回目の渡米前に、私たちにその旨を伝えていただく必要があります。
卵子提供プログラムの渡米は2回です。
一回目の渡米は1日
二回目の渡米は最低3泊5日をすすめています。
もし、代理出産の場合、ご主人は、最初から精子ドナーとして対応しなければならないためです。
代理出産でも親権はご夫婦にありますが、精子ドナーと同じ検査をしなければなりません。
ご主人の検査方法や検査の仕方が変わってきます。
検査は、米国FDA(米国食品医薬品局)によって決められています。
州法の関係で、私たちは、代理出産プログラムはロサンゼルスでしか対応していません。
厳密には、ハワイ州では、事前に出生届(pre-birth order)を申請できないため、
原則、ロサンゼルスのみの対応です。
(一応、方法はあるため、ここでは「原則」とさせて下さい)
カリフォルニア州での代理出産の場合、通常、妊娠4ヵ月頃から出生届の準備をはじめ、
妊娠7ヵ月頃に完了となります。
代理出産プログラムは費用がかかります。
卵子提供とは違うリスクもあります。
必ず希望される場合は、事前にLA Babyと相談するようにして下さい。
卵子提供から代理出産に切り替わる可能性がある場合も、必ず、一回目の渡米前に相談を忘れないようにして下さい。
9月14日(土)に東京で、9月21日(土)には大阪で卵子提供説明会を開催します。
参加は無料です(詳細)。
参加お申込みは、LA Babyまでご連絡ください。
卵子提供電話コンサルテーションを希望される方は、
03-6895-7507
までお電話ください。 無料です。
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