【護身術】大分のひき逃げ事件を考える。すぐ切れる人々 | 東京 護身術、中国伝統武術 掌友会のブログ (東京)

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最近?多いです?

❓と言うのは最近に限った事ではなくずっと前からいるのでしょう。

私がバイクで信号待ちしている時にも、停止線の先頭で赤信号なのに

ジワジワ前に行く人、、、もっと酷いのは待ちきれずに信号無視とか

、信号機ってたしか赤ー黄ー青の全部で2〜3分くらいだったような

それを待ちきれずにジワジワとかもう病気だとしか言えません。

その病的なイライラを持っている人が車という凶器に乗っている。

タチが悪いのはそういう人でさえ、社会に出て普通の生活をある程度

行えている、仕事もそこそここなし生活をしている。車の免許を取れ

車に乗れる。障害者と健常者の数値上の境目の人達なのかもしれませ

んね。


昨日のGoogleのトレンドに入ってたので気になって↑


先日の大分のひき逃げ事件ではバイクに後ろから80Kmくらいで追突

だそうで、、八田容疑者という人間性が見えてくるようです。車を持って

いるという事は普通に生活をしていて、車庫証明も持っていてそれなりの

暮らしもしていたのにも関わらず、それをぶち壊してまで一瞬の怒りを抑

えることができなかったのかと思うと、何とも哀れでしょうがありません。

追突された二人のうち一人は亡くなられていますし、八田容疑者は責任を

取ってもらうしかありません。(命の責任なんて取れませんけどね)


そして、八田容疑者のどこがキレたポイントだったのかとか、わかりませんし

理解もできません。私もバイク乗ってますから道が混んでいる時は若干イライラ

することもありますが、全てを投げ打って車をぶつけてやろうとか普通は考えま

せん。そして逃亡、、、この監視カメラ社会でいつまで逃げ切れるとか彼は考え

られなかったんでしょうかね。もし、何らかの障害を持っていないのであれば親

の育て方や教育でそういう人間になってしまったということでしょうかね。まず

は捕まってから見ていきたいですね。


こういう人間に出会ってしまったら、どうしようもないんでしょうかね。



護身術という範囲では車の追突なんか(しかも後ろから)避けようがありませんしね。

やばい車が後ろから迫って来ていたのがもし、わかったとして普通は止まると思うじゃ

ないですかね?まさかの追突ですよ。

まあ、しかしもし、武術をやっていたら、最初からやばそうな八田容疑者に声をかけなか

ったのではないかと思いますし、最悪車の追突時に受け身や急所をかばう動作を行えた

可能性もあります。しかし、自重数百キロの車の一撃を受けては何とも言えません。

「君子危うきに近寄らず」これに尽きるのでしょうかね。


不意打ちが一番怖いんですよ、不意打ちが、、、



バカには近寄ってはいけない。これにつきます。

(私も何度か痛い目を見てますしねw)


気をつけたいですね。


車の護身術はやってないけど人間の護身術は↓

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